[女性ソロキャンプ準備編]夏キャンプの注意点と魅力を徹底解説!!

ソロキャンプにチャレンジしたい方にとって、夏はキャンプに出かけたくなりませんか?
イメージ的に、夏キャンプのハードルが低く考えてしまいませんか?

確かに夏キャンプは初心者ソロキャンパーにとって、行きやすいかもしれません。
しかし夏キャンプは注意しなければならないことが沢山あります。

昨今の夏の温度の上昇は異常です。暑さ対策をしっかりしておかないと、熱中症熱射病になってしまいます。

夏キャンプデビューの注意点厳選5つ!

1.標高が高いキャンプ場を選ぶ。
2.テント設営時間を考える。
3.木影のところを選ぶ。
4.服装選びに注意する。
5.「涼」のアイテムを持って行く。

この5つを実行することで、快適な夏キャンプを過ごせます! また夏キャンプの魅力を解説していきますね!!

女性ソロキャンプにチャレンジしようとしている方の応援をしたいと思います♪

sea

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪

目次

夏キャンプの注意点厳選5つ!

2022年夏の天候の特徴

平均気温:東・西日本と沖縄・奄美でかなり高くなりました。 
降水量:北日本日本海側と北日本太平洋側でかなり多くなりました。 九州から関東甲信地方の梅雨明けの確定値は7月下旬となりました。
台風7月/3回 8月/5回
最高気温:7月1日に群馬県桐生市で観測した40.4℃で、この日は全国の6地点で最高気温が40.0℃以上の「酷暑日」同日に6地点で40.0℃以上になるのは観測史上初めてのことでした。
参考文献:気象庁

1.標高の高いキャンプ場を選ぶ!

標高が高いほど涼しいです。
標高が100m高くなると、気温が-0.6℃の差が出てきます。標高が高いキャンプ場は関東地方の方がだんとつに多いです。

標高が高いキャンプ場の特徴

 標高が高くなるほど気温が下がり、標高100mごとに約0.6度下がるため、標高1,000mだと平地より気温が約6度も下がります! そのため高原キャンプ場は、夏場でも涼しく過ごすことができ、クーラーや扇風機も必要なく快適なキャンプになります!

関東地方のオススメキャンプ場尾瀬高原オートキャンプ場

山と川に囲まれ、近くを通る道路から見えないため、ここにこのようなキャンプ場があることはあまり知られていません。 秘密基地のようなキャンプ場です。フリーサイトのキャンプ場で、地面は比較的ペグの刺さりやすい土です。テントサイトは草地のフリーサイトで直火が可能で、開放的なエリアや木々の木陰を確保できるエリアなど、スタイルに応じて好きな場所に設営できます! 目の前を流れる川は本当にとても綺麗!夏になると川に入って川遊びをする人も多いです! 電気は通っていないため、初心者のソロキャンパーの方は不安なら電気ポータブルを持って行くアリ!
真夏の避難所のキャンプ場に最高な環境ですよ!

住所: 群馬県利根郡片品村越本322
TELL:090-3047-2296

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この記事を書いた人

ソロキャンプが趣味のseaです!
友だちの誘いがきっかけにキャンプデビューしました! ソロキャンプは幻想的で素敵です^^ 困ったことも沢山ありました。「これからソロキャンプを始めたい女性」に向け、メリットやデメリットも含め経験談を発信していきたいです! よろしくお願いいたします♪

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