
こんにちわ! 40代からソロキャンプデビューしたseaです^^
ソロキャンプに行ってみたいけれど、勇気がなかなか出せないことが本音ですよね?
今回は、ソロキャンプのデメリットを包み隠さずに解説していきたいと思います^^
デメリット
・孤独
・不安
・危険リスクがある
・全て自分でしなければならない
・割高になる
デメリットも受け入れて、ソロキャンプを楽しんで欲しいです!
[女性ソロキャンプのデメリット] ソロキャンプのデメリット5選!!




孤独
ソロキャンプが好きでも、実際にキャンプ場に行くと、家族層や仲間たち同士がキャンプをしていることが多いです。
その中で、1つのサイトでソロキャンプをしていると孤独を感じてしまうことがあります。
賑やかさや笑い声が聞こえると、ますます孤独を感じる瞬間。



「楽しそうでいいなぁ~」って幾度も思ってしまいましたよ。
孤独になると、心が寂しくなってしまいます。
不安
天候によって、テントの設営に時間がかかるときもあります。
焚き火台に、うまく火をおこせないときも・・・
1人のため、上手くできないときは特に「不安」に襲われます。



私が一番不安になったときは、強風でフライシートが泳ぎすぎなかなか設営ができなかったとき。ホント、半泣きになりながら設営したことを忘れません^^
もう1つ欠かせない不安がありますよ。
夜。とても静寂。
1人っぼちは、何かと不安になってしまいます。



「誰か入って来ないかなぁ~」「トイレに行きたくなったらどうしよう・・・」が、初心者の頃は不安で仕方がありませんでした。
そのようなことを考えていると不安が増し、眠れなくなってしまいます。
朝日が昇るころに、安堵感満載!!
夜に眠れなくなってしまったときは、読書することをおすすめします!
気が紛れて、読書に没頭できますよ^^
この商品は、最大6時間連続に読書が可能。
私は読書が好きなため、電子書籍は必ず持って行きますよ^^
危険リスクがある
昨今、女性ソロキャンパーは男性に襲われる事件もあります。
1番、恐れてしまうことですよね。



初心者の頃は夜がホント怖くて、足音が聞こえるだけで「びくり」としました。なかなか眠れず、「早く朝にならないかな」と懇願。
泥棒に合うリスクも考えなければなりません。
ソロキャンプに慣れるまでは、危険リスクが高いかもしれません。
全て自分でしなければならない
テントの設営や焚火台の準備を全て自分でしなければなりません。
ソロキャンプの楽しさの1つでもありますが、けっこう力仕事もあります。
また先ほど述べたように、天候によりスムーズにできるときや、時間がかかってしまうこともあります。



「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思ってしまい、焦ってしまうことも・・・
季節により、日暮れが早いときもあります。
時間に余裕を持つことをお勧めします^^
割高になる
友達たちとキャンプに行くと、サイト代、食料品代はすべて割り勘しますが、ソロキャンプだと全額自己負担になってしまいます。
1サイトが案外高いです。
4,000~6,000円の間ぐらいが相場です。
食料品は1人分なのでメニューによりますが、友達たちと行くより安上がり。



私はソロキャンプにあまりお金をかけたくないため、「サイト代が高いな」と思ってしまいます。しかし、安全なキャンプ場を選ぶため、高くなってしまいます。
[女性ソロキャンプのデメリット] まとめ


いかがでしたか?
今回の記事は、女性のキャンプを否定するものではありません。
女性ソロキャンプのデメリットも理解して、楽しんで頂きたいためデメリットを書かせて頂きました。
実際、私はデメリットも考慮して、毎回ソロキャンプを楽しんでいますよ^^
もしデメリットが心配なら、デイキャンプから始めることも1つ方法。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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