
こんにちわ! 40代からソロキャンプデビューしたseaです^^
月に2回行き始めて、早2年が過ぎました!
ソロキャンプには、脇役のようなイスのイメージはありませんか?
実は、イスはキャンプには欠かせないギアの1つなのですよ^^



初めてソロキャンプに挑戦したときは、「イス」なんてどうでもよく、「座れたらいいやん!」って感じで、それよりもテントや焚火台の選びに必死だったことは、忘れないよ。今思い返すと、安易すぎる考え方だった(>_<)
キャンプ中のイスはリラックスさせてくれたり、疲れを癒してくれるとても大切な役目を果たします。
一方、イス選びを間違えると、疲労感や動きにくさにストレスを感じることも。
イスの種類と「何を基準に選ぶべきか?」の解説をしていきます。
イスの種類
・ローチェア
・ハイチェア
他にも、お座敷スタイルやベンチタイプなどがありますが、ソロキャンプはこの2種類がおすすめします!!
何を基準に選ぶのか?
・コスパ
・動きやすさ
・座り心地
・重量
・移動手段
1つのギアを購入すると失敗しても、なかなか買え変えないことが現状です。
ぜひ、失敗しないイスのお手伝いをさせて欲しいです!!
イスの種類


ローチェア
一般的に座面高が30cm前後のアウトドアチェア。
脚を伸ばしてゆったりとくつろぎやすいのが特徴ですが、メリットとデメリットがあります。
メリット
デメリット



私は、コンパクトサイズにこだわっているため、ローチェアを使ってるけど、腰痛持ちなので立ち上がる際が一番の苦痛。
価格 4,980円
おすすめポイント!
・初心者の方向きで、設営はイスを広げるだけ。
・頑丈な設計のため、安定性に優れている。
・シンプルなイスが使い勝手が良い。
・縦にたたむシンプルな設営・収納タイプ。
・持ち運びが楽。
メリット
・のんびりとリラックスできる。
・設営が広げるのみなため、ストレスを感じない。
・焚き火にはピッタリな高さ。
デメリット
・作業する際は不向き。
・生地の張りが弱いため、沈んでしまう。
・立ち上がり動作は辛い。
価格 5,980円
おすすめポイント!
・足が楽。自由自在に動かせる。
・シンプルでかわいい。
・地面に沈みにくい。
・座面が広いためゆったりと座れる。
・約850gのコンパクトサイズ。
メリット
・焚き火にあたるには丁度良い高さ。
・座り心地は最高で問題なし。
・軽くて持ち運びにストレスを感じない。
デメリット
・左右の安定性はない。
・耐久性が不明。
・立ち上がり動作が辛い。
ハイチェア
一般的な家庭にあるような椅子と同じくらいの高さです。 地上高40~50cm程度のものが多い。
家庭用と同じ高さのため日常と慣れているため、動きやすいことが特徴。
ここでも、メリットとデメリットがあります。
メリット
デメリット



ハイチェアは、友達たちと行くキャンプの際に使っているよ^^
大勢のときは動くことが多いため、ハイチェアの方が楽だよ!
価格 5,900円
おすすめポイント!
・リラックスの体性ですわれる。
・脚ぼ部分がしっかりしているため、安定性がある。
・コンパクトに収納ができる。
・デザインがかわいい。
・汚れても、拭き取れる生地。
メリット
・座り心地は良い。
・支柱は鉄製でく軽いが、しっかりしていて強度もあり。
・全体を質感が良い。
デメリット
・前に体重をかけると、倒れてしまいそうになる。
・説明書がない。
・設営が、タイトなため力が必要。
イスは 何を基準で選ぶのか?


コスパ
今は100円ショップから10,000円超えのイスが、色々あります!
値段のわりに、機能性や座り心地よいものが沢山ありますよ^^
他のギアが高くて、ついついイスは安いものを選びがち。
値段に対して、自分の気に入ったイス以上なものを選ぶことをおすすめします!



ソロキャンプデビューの頃は、イスは一番安いものを購入しました。
何度も言いますが、イスはソロキャンプを楽に過ごせるかが決め手。
それに気づくのが遅くなり、疲れることが多かったです。
結局、買いなおして今は快適なソロキャンプを楽しんでます^^
目安ですが、3,000~6,000円までのイスを選ぶと、コスパ最強!!
動きやすさ
ソロキャンプは自分で何でもしなければならないため、動きやすさもポイント。
座ったと思ったら「あれもこれも忘れた!」となり、何回も立つことが多いですよ。
ローチェアとハイチェアのメリットとデメリットを紹介しましたが、自分が何をメインにしたいのかを決めていた方が楽。



私は、コンパクトサイズにこだわったため、ローチェアにしました。
だけど、腰痛持ちの私にとって、立ち上がり動作がすごく痛いです。
座り心地
「座り心地」を一番に考えて欲しいのが本音。
全ての設営が終わると、ほとんどチェアで過ごす時間が多いです。
そのため、重視して欲しい「座り心地」。
イスは、疲れを取ってくれたり、逆に疲れやすくさせます。
重量
重さ・軽いものもポイント。
また、収納スペースも考える必要があります。
持ち運びやすさは、1kgが基準!!
重さもですがサイズにより、持ち運びさが変わってきます。
軽いイスは、収納も楽ですよ^^
ソロキャンプには、軽量でコンパクトなイスをおすすめします!



1つ1つのギアが大きくなってしまうと、荷物がホント大変💦
移動手段
移動手段は様々。
車・徒歩・バイクなど。
移動手段によって、選ぶイスが変わってきます。
「このイスが気に入った!」と思っても、大きかったり重くては、移動手段によって断念しなければなりません。



私は基本、車です。
軽の車なのでコンパクトなイスでも、後部座席は荷物でパンパンになってしまいます!


イスの選び方のまとめ


いかがでしたか?
いすは、ホントにキャンプの楽しさに影響します。
ローチェアやハイチェアは、それぞれメリットとデメリットがあります。
その中で、5つの基準を参考にして選んで欲しいです。
そして、肘おきがあるほうがより楽だよ!!
ホルダー付きは、好みによるよ!
正直、イス選びは難しいところもあります。



私は今のイスは最高です^^
そこまでたどり着くまで、何回もソロキャンプを経験し、自分に合ったイスに出会うことができました!
もう1度言います!
イスは、ソロキャンプを制する1つのギアです!!
ストレスになるイスだけは、避けてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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