
こんにちわ! 40代からソロキャンプデビューしたseaです^^
月に2回ペースで、早2年が過ぎました!
ソロキャンプの回数を重ねるごとに、注意点をしっかり対策すれば楽しむことができることが分かったため、今回は女性ソロキャンプを楽しむための注意点を紹介したいと思います!
「ソロキャンプに行きたい!!」と思っても、「怖さ」が先に思いつきますよね?
女性ソロキャンプの危険性
・ギア(キャンプ用品)などの盗難
・他のキャンパーとのトラブル
そこで、安全かつ楽しむための安全対策を紹介したいと思います!!
安全対策!
1.管理人の方が24時間駐在しているキャンプ場を選ぶ。
2.携帯電話の電波は確認しておく。
3.テントを孤立したところに設営しない。
4.テントには必ずカギをつける。
5.キャンプ中はSNSを避ける。
6.護身用のものを用意しておく。
安全対策さえしっかり準備をしておくと、ソロキャンプを楽しむことができますよ^^
安全でソロキャンプを楽しむために、お手伝いをさせて欲しいです!!
[女性ソロキャンプ] 女性ソロキャンプに潜む危険性


ギアなどの盗難
周囲は何気に観察してます。←これは認知しておいてくださいね。



私も何気に周りを見てるよ。「あそこは男性グループだな」「こっちは夫婦だな」「向うはファミリーだな」って意識してしまいます。
残念ながら、キャンプ中にギアの盗難はあることが現実にあります。
ソロキャンプが流行出して、ネットニュースでよく見かけることになりました。



悲しいなぁ・・・お互い楽しみにキャンプに来ているのに。
「モラル」の問題だよね💦
盗難に合いやすいケース
・トイレに行くとき。
・就寝時。
場所を離れたり、寝ているときを狙われます。
特に、トイレにはどうしても自分のサイトやスペースから離れなければなりません。
他のキャンパーとのトラブル
代表的なトラブル
・グループキャンプの騒音。
・女性1人だと知って、近づいてくる男性。
・野生の動物に遭遇する。
女性ソロキャンプは、リスクも伴います。
助けて欲しいときに助けを求められないことが、ソロキャンプ。



私は実際に被害に遭遇したことはないよ。でも、毎回「ヒヤヒヤ・ビクビク」していることが本音。
自分を自分で守るために、準備だけは怠ってはいけません。



私は、「いざ!」というときに準備を毎回しているよ^^
この準備が、被害に遭遇しないことに繋がっていると思う。
[女性ソロキャンプ] ソロキャンプの安全対策6選!!


第1位 管理人の方が24時間駐在しているキャンプ場を選ぶ
女性ソロキャンパーにとって、管理人の方が24時間駐在しているところをおすすめします。
理由は、防犯面の安全性が保たれるためです。
高規格キャンプ場には、管理人の方が24時間駐在しているところが多いです。
高規格キャンプ場:手入れが行き届いて清潔感があり、風呂や水洗トイレ、宿泊施設などの設備が充実していて、まるで公園のように整備されたキャンプ場のことです。 また、レンタルや売店が充実しています。
24時間官営人の方が駐在しているメリット
キャンパーにとって、一番盛り上がる時間帯は夕方以降です。盛り上がり過ぎて、トラブルにつながるケースがあります。
トラブルを避けるためにも、24時間管理人の方が駐在しているキャンプ場をお勧めします!
デメリットになるかもしれませんが、価格が高いです。
しかし、安全面を考えれば、お金に代えれないものです。
第2位 携帯電話の電波は確認しておく
キャンプ場は山奥が多いため、場所によれば電波が入りにくいところもあります。
特に注意して欲しい携帯電話は、格安simや格安スマホです。
そして、場所によってキャリアの携帯電話も圏外のところがあります。



ソロキャンプを始めた頃は、格安simをしようしてました。
圏外にびっくり!! 泣きそうになった記憶が💦
即、auに戻しましたが、比較的auは山奥は電波が弱いイメージ。
友だちたちと行くと、ソフトバンクやドコモは電波が強いですね。
必ず確認して欲しいこと!!
ソロキャンプの素敵なところで、携帯電話からの解放感もありますが、危険リスクを避けるために携帯電話は必修です。



家族の方には、「どこのキャンプに行く」かを伝えておいてね^^
第3位 テントを孤立したところに設営しない
ソロキャンプに行くと、ひっそりしたところにテントを設営したくなりませんか?



悪いことをしているわけではないのに、「恥ずかしい」という気持ちになってしまいます💦
だから、テントを孤立したところにテントを設営しがちです! しかし、これは間違いです!!
孤立したところに設営しがちな心情
恥ずかしさより、安全性を優先しましょう!!
恥ずかしさ<安全性
女性ソロキャンパーは、ファミリー層のキャンパーの近くに設営することをおすすめします!!
ファミリー層のキャンパーに設営する理由



周りを考えながら、設営するようにしているよ^^
他に、炊事場やトイレ、駐在所の近くに設営すると、人通りが多いため安心できるよ!
または、炊事場やトイレ、駐在所の近くに設営すると、人通りが多いため安心できるよ!
第4位 テントには必ずカギをつける
この習慣は、必ず行って欲しいです!
グループキャンプからソロキャンプデビューした人は、なかなか無意識になりがち!!



私もその1人だったよ💦
何もなかったから良かったけど、今思い出しただけで怖いことしていたと思うよ~
テントの出入り口のファスナーには、必ずカギをつけましょう!!
そして、侵入者防止のため、寝る時はファスナーの内側からカギをして下さい!
カギは、南京錠やダイヤルロック式のカギでも良いですね! 100円ショップで売っているものでも良いです!



ソロキャンプを始めた頃は、100円ショップもカギをしようしていたけど、ちょっと頼りない💦 やはり、静寂な夜は「怖さ」もあるため新たに購入したよ^^
あと、できれば防犯ブザーを持っていると安心ですよ!
ソロキャンを楽しめるためには、自分を守ることが必要不可欠!!
第5位 キャンプ中はSNSを避ける
現在はSNSの時代。
自分の趣味に合ったSNSをする方が多いと思います。



私も毎日SNSは活用し、生活の1部になってしまってます。
ただ、ソロキャンプのときだけは「SNSはしない」と決めていますよ^^
ソロキャンプ中にSNSを避ける理由
・特定されると、襲われる可能性がある。
・留守中に、家に侵入される可能性がある。
SNSは良いことも多いですが、悪事に使われることもあるのが現実です。
ソロキャンプに行き、楽しさをSNSにアップしたい気持ちはわかりますが、特定されることは止めておきましょう!
第6位 護身用のものを用意しておく
女性ソロキャンパーは、暴漢される可能性あります。また、動物に襲われる可能性もあります。
「何かあるかもしれない」と意識して下さい!
まず初心者のうちは、サイトはフリーサイトではなく区画サイトが安心です!
区画の方が、近隣の方とトラブルも軽減します。
一方、特に夜は何があるかわかりません。
これだけは準備しよう!
・スタンガン:相手に電気を与え、身を護ります。
・防犯スプレー:暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するためのものです。
・特殊警棒:アルミ製は軽さ重視の警棒で、取り扱いがしやすく比較的長い警棒でも軽く、力のない方や女性でも取り扱いがしやすいのが特徴です。
[女性ソロキャンプ] ソロキャンプの安全対策のまとめ


女性ソロキャンプは楽しいものです! その一方、危険リスクも伴うことを知っておいて下さいね。



ソロキャンプに慣れるまでは、本当にビビりながらやってたよ~
同じキャンプ場ばかり行くようにして、「慣れる」ように意識してたと思う^^
ソロキャンプは危険なことに遭遇する可能性があるということを、考えておかなければならないです。
ソロキャンプを楽しむために、安全対策を準備することが重要。
ちょっとしたことを工夫したことで、自分の安全を守ることができます!
安全対策をしっかりして、ソロキャンプを楽しみましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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