
こんにちわ! 40代からソロキャンプデビューしたseaです^^
月2回ペースで、2年が過ぎました!
今回は、「ギアの中でも主役級のコンテナ」について徹底解説します!
キャンプギアの持ち運びや、家での収納に困っていることはありませんか?
幾つもあるギアを、綺麗に片付けられるコンテナ。
ソロキャンプに行くときもそうですが、家でのギアをコンテナに片付けるのか、バラバラに片付けのかで、ハードコンテナかソフトコンテナの選択が変わってきます。
ギアの種類
ハードコンテナ
ソフトコンテナ
ハードコンテナの特徴
作りが、丈夫で頑丈なコンテナ。
耐久性や耐荷重もありため、重いギアを入れることができます。また、蓋を閉めておくと、蓋部分にものを置いたりとサブ的なテーブルとして使用することができるほか、イスかわりに座ったりできることため便利です。作業をするときも何かと置けるため便利です。
ソフトコンテナの特徴
やわらかい樹脂・生地製のケース。ハードコンテナより長持ちします。
生地素材には防水性に優れたポリエステルが使用され、撥水加工が施されています。屋外での使用にはもちろん向いてますが、キャンプギアの収納に適しています。
コンテナは必要なギア。
各コンテナのメリットとデメリットを解説していきます!
自分の合ったコンテナを選んで購入して欲しいです^^
ぜひ、女性ソロキャンプのお手伝いをさせてほしいです!
ハードコンテナの特徴


ハードコンテナの特徴



キャンプの際は、ハードコンテナの方が定番のイメージですね^^
ハードコンテナは、色々な使い勝手ができるところが、便利ですよ^^
ハードコンテナのメリットとデメリット
ハードコンテナのメリット
ハードコンテナのデメリット
ハードコンテナを選ぶポイント
ハードコンテナを選ぶポイント
1.コンテナに収納するギアを考える。
2.適度のサイズを選ぶ。
1.コンテナに収納するギアを考える
まず、コンテナに何を収納したいのかをかんがえましょう! 例えば、手斧やナイフなどの焚き火回りのギア、お皿やコップなどの食器類、ガスコンロや燃料などの機器類、などキャンプに必要なものを整理します。収納したいものによってコンテナのサイズや素材が変わってきます!
2.適度なサイズを選ぶ
ギアを収納する必要なコンテナのサイズの把握が重要!!
ギアによって必要なコンテナのサイズが変わるため、1番大きくかさばるギアのサイズを知った上でコンテナのサイズも1番大きなギアに合わせましょう^^
出典:Amazon
価格:6,800円
おすすめポイント!
・アルミ素材のため軽い。
・錆びにくい。
・テーブル代わりにできる。
・汚れても拭くだけでOK。
・ソロキャンプに丁度良い大きさ。
メリット
デメリット
出典:Amazon
価格:5,700円
おすすめポイント!
・耐久性に優れている。
・左右どちらからでも開閉できる。
・収納が抜群に良い。
・カトラリーなどの特に小さなものは、取外し可能な中皿に入れておける。
・散らかすことなく収納ができ、探しやすい。
メリット
デメリット
ソフトコンテナの特徴


ソフトコンテナの特徴



女性ソロキャンパーにとって、オシャレなものが増えてきてますよ^^
ソフトコンテナのメリットとデメリット
ソフトコンテナのメリット
ソフトコンテナのデメリット
ソフトコンテナの選ぶポイント
ソフトコンテナの選ぶポイント
1.容量で選ぶ。
2.素材で選ぶ。
3.ポケットや仕切りなどで選ぶ。
4.デザインで選ぶ。
1.容量で選ぶ
ソフトコンテナに収納できる容量は30~60Lが一般的です。しかし利用するシーンに合わせて荷物も変わるため、大きさを決めると良いです!
キャンプなどでは少し大きめの60L、荷物が大きすぎると移動が大変なので移動距離や時間などを考慮して選びましょう!
2.素材で選ぶ
ソフトコンテナの素材には柔らかい樹脂やポリエステル系が使われていることが多いです。
キャンプでは急に天候が変わることもあるので防水性や撥水加工をしているものをおすすめします!
3.ポケットや仕切りなどで選ぶ
ソロキャンプでもっていく荷物は大小様々で形も違います。あらゆる形状を収納できる方がいざというときに役立ちます。
また小物を収納できるポケットや荷物の大きさに合わせて仕切られる機能が備わっていると利便性が上がりますよ^^
4.デザインを選ぶ
持っている他のアイテムとデザインを合わせると一体感がありテンションも上がるますよ^^
出典:Amazon
価格:3,780円
おすすめポイント!
・自立性あり。
・中身に仕切り板があり。
・使用しないときは、コンパクトに折りたたみが可能。
・絞り加工のハンドルため、持ち運びやすい。
・蓋裏にポケットが付いているため、小物類が入る。
メリット
デメリット
出典:Amazon
価格:4,345円
おすすめポイント!
・仕切り板が2つあり、整理しやすい。
・蓋裏にメッシュタイプのポケットがあり、2つに分かれている。
・鞄の外にクッカーなどをかけられる。
・使用しない際、コンパクトに片付けられる。
・底部に防水性があり。
メリット
デメリット
主役級のコンテナのまとめ


1つハードコンテナも持っていると、何かと便利なもの。
特に天候が悪いときは、頑丈なコンテナは安心ですよ^^
一方、ソフトコンテナはオシャレなものがおおいため、ソロキャンプのテンションが上がります!
やはり、「女性ならでは」のコンテナです。
残念ながら、調理用のギアや寝具用のギアが多数あるため、1つのコンテナで納めることは無理です💦
問題は、移動手段がにも変わってくるため気をつけて購入することをおすすめします!
コンテナを選ぶコツ
・移動手段で考える。
・グループキャンプにくらべると、1人のキャンプのギアの荷物は少ないため、使用勝手が良いものを選ぶ。
・家での収納場所を考える。
コンテナは、大切なギアを守ってくれる役割をしてくれます!
まさしく主役級のギアですね^^
気に入った・自分に合ったコンテナをさがし、女性ソロキャンプをたのしましょうね^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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