夏(7~8月)のソロキャンプは、山奥のキャン場でもやはり暑いです。夜は少し気温が下がる感じです。
夏ソロキャンプの注意すべきことは、熱中症対策・紫外線対策・虫よけ対策です。
ソロキャンプは1人。熱中症になれば助けてくれる人がいないため、熱中症にならない服装選びが重要。
近年の夏の気温は40℃超えをする場所があり、日常生活でも熱中症対策が必要ですよね。山奥のキャンプ場は少し気温が下がりますが、湿気と暑さに負けそうになります。
今回は、女性ソロキャンプの夏キャンプの服装の注意点と選び方について解説していきます!
キャンプ場での基本スタイル
・動きやすい服装。
・汚れてもよい服装。
・シューズがベスト。
・レインウェア。
上記の4つは覚えておいて下さいね!
ぜひ、女性ソロキャンプを始めたい方の応援をさせて欲しいです!

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪
7月の女性ソロキャンプの服装


7月の服装の注意点と選び方
夏(7~8月)の季節は、高温多湿で晴れた日が多いすよね。人間が不快を感じるのは、温度だけではなく湿度が大きく関係してます。1番避けなければならないことは「熱中症」です。
また、紫外線や虫の予防対策が必要。
2022年の夏の天気の特徴
日本列島は、暖かく湿った小笠原気団に覆われます。 このため、高温多湿で、晴れの日が多くなります。 また、夏特有の季節風、「南よりの風」が吹くのも特徴の1つです。
参考文献:気象庁
2022年の夏の気温
2022年の全国で最も高い最高気温は7月1日に群馬県桐生市で観測した40.4℃で、この日は全国の6地点で最高気温が40.0℃以上の「酷暑日」になりましたが、同日に6地点で40.0℃以上になるのは観測史上初めてのことでした。
参考文献:気象庁



近年の地球温暖化が進み、今年(2023)の夏も猛暑になると思う💦
毎年、夏の気温が上昇しているイメージがあるよ。
焚き火の際覚えといて欲しい素材
燃えやすい素材はポリエステルで、燃えにくい素材はコットン!!
インナーはポリエステル素材でも可能ですが、アウターはコットン素材に重視しましょう!
焚き火の際インナーのみならば燃えにくい素材をオススメします。理由は、焚き火の火の粉でインナーに穴が開いたり、火の粉がインナーの素材に付き火傷につながる可能性もあるます。
素材に気を配りながら、オシャレな服装選びも楽しいですよ^^
7月の基本の服装
・吸汗速乾性に優れたインナー。
・冷感素材のトップス。
・通気性に優れたボトムス。
・パーカーやカーディガンなどのアウター。
・帽子。
・サングラス。
・撥水加工のレインウェア。
半袖のトップスを好む方は、紫外線対策・虫よけ対策のためアームウォーマー(UVカット機能付き)をオススメします!
なるべく、肌の露出を避けて欲しいです!
サングラスは、好みによるためどちらでも良いです!
7月の基本の服装の理由
・吸汗速乾性に優れたインナーの理由:気温上昇する日中の中、キャンプ活動をしなければなりません。沢山の汗をかます。汗を素早く吸収して乾かし、衣服内をドライで快適な状態に保つ素材の吸汗速乾性機能のインナーがベストです。
・冷感素材のトップスの理由:熱中予防にも役割を果たす服装内で熱を分散させ、汗によるベタつきや不快感を軽減する目的で作られた冷感素材のトップスをオススメします。
・通気性に優れたボトムスの理由:蒸れた空気がこもらないので、肌触りも良く快適に過ごすことができるためです。汗でベタベタした脚にはならないため「動きやすさ」もアップします!
・パーカーやカーディガンなどのアウターの理由:真夏の7月でも、山奥のキャンプ場は気温が下がります。トップスが長袖なら必要ないかもしれませんが、持参した方が無難です。
・帽子の理由:「熱中症対策」に必修です。直射日光を当たらないようにするためです。オシャレ感もでますよ!
・サングラスの理由:太陽から出る紫外線から目を守る役割を果たすためです。 紫外線によって目の病気になるリスクがあります。オシャレ感がグッとアップします! しかし、好みによるためどちらでも良いです!
・撥水性のレインウエアの理由:山奥の天気は気まぐれです。天気予報では情報がなかったのに雨が降る場合もあるためです。近年の天候は、「ゲリラ豪雨」など耳にしますよね? 四季問わず、キャンプには持参して欲しいものの1つです。
7月の服装の商品紹介
吸汗速乾性に優れたインナー
色:5色
サイズ:M~LL
特徴:オーガニックコットン素材。汗や蒸れにも対応しサラッと快適な着心地です! キャンプ場では設営など動くことが多いため、沢山の汗がでます。肌に直接に接触するインナーには最適ですよ!
冷感素材のトップス
色:11色
サイズ:M~4XL
特徴:肌あたり柔らかな無地の長袖のランキングシャツ。通気性・吸水性に優れたているためいるため、夏のキャンプに最適なトップス。また紫外線を遮断するUVカット加工を施してあるところが魅力的。豊富な色があるため、コディネートがしやいところもGood!! 1枚は持っていたいトップスです!
通気性に優れたボトムス
色:7色
サイズ:S~2XL
特徴:窮屈感がないロングパンツです。ふんわりとした裾で歩くたびに風から自然な美しさが作らています。素材は薄手で伸縮性がありますので歩きやすく・動きやすいところがGood! 窮屈感がなく通気性が良いところがキャンプに最適ですよ! 色も豊富なため、コディネートも楽しめますよ^^
パーカーやカーディガンなどのアウター
色:8色
サイズ:M~LL
特徴:UV加工に優れているアウター。紫外線対策に手の甲までカバーする指穴付き袖が人気の特徴。キャンプの設営時は手の甲までの裾が気になる方もおられるかもしれませんが、問題はないですよ^^ UV加工に優れているアウターを着るとトップスは半袖でもOK! 夏の薄手のこのアウターは、キャンプに最適です! オシャレ感が満載^^
帽子
色:4色
サイズ:頭周り55~57cm ツバ長さ8cm 深さ10cm
特徴:安心できるUVカットが施されています。裏地がメッシュ素材になっているため通気性にも優れています! カジュアル感とオシャレ感が満載な帽子。キャンプに最適なアイテムです!
サングラス
色:2色
サイズ:レンズのよこ幅:50mm レンズのた高さ:46mm ブリッジ幅:21mm 全体のよこ幅:128mm テンプルの長さ:145mm
特徴:UV加工に優れているサングラス。今流行の丸型のサングラス。山奥のキャンプ場は陽射しが強く眩しくて設営しにくい場面もあります。オシャレ感が満載でイチオシのサングラスです! 1つあれば、日常生活でも活用できますよ^^
UV加工のアームウォーマー
色:11色
サイズ:フリー
特徴:トップスが半袖の場合に必修なアイテム。UV加工に優れているため紫外線防止になります! 通気性・ 高弾性・冷感のあるレースのため、肌との密着性を感じないところがオススメです^^
撥水加工のレインウェア
色:2色
サイズ:M~LL
特徴:撥水加工抜群のレインウェアです! 山奥のキャンプ場の天気は「謎?」に近いです! 天気予報にはなかった急な雨もあります。四季に問わず、キャンプ時は必ず持参すべきアイテムですよ^^
虫除けスプレー
特徴:キャンプ場では、蚊とやヤブ・ブヨが多いです。女性は苦手ですよね? アイテムを使い身を守りましょう!
虫除け身体につけるタイプ
特徴:ブレスレットタイプです。蚊除け7倍!! 不快害虫忌避剤や芳香剤など、肌への刺激が心配な成分は使用していないため安心です!キャンプ場に1番多い虫は「蚊」です。撃退しましょう!
8月の女性ソロキャンプの服装


8月の服装の注意点と選び方
本格的な夏。「熱中症」と「紫外線対策」、「虫よけ対策」に重視しましょう!
毎年のように酷暑となる8月。30℃超えが当然のことのような日々。夜も熱帯夜が続きますよね?
2022年の8月の天気の特徴
東日本太平洋側では、暖かく湿った空気の影響を受けやすく、また、13日に伊豆半島に上陸した台風8号の影響でまとまった雨が降ったため、月降水量が多く、月間日照時間は少なかった。 西日本では、上旬を中心に太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多く、その後も暖かい空気に覆われたため平均気温が高かったです。
参考文献:気象庁
2022年の8月の温度
2022年の夏の猛暑が「異常な状態だった」との見解が示された。平均温度は24~35℃超えで、40℃超えの県もありました。
夜も気温が下がらず、熱帯夜が続きました。
参考文献:気象庁



自分の体温が超える気温があった記憶が・・・
8月の紫外線対策の服装
紫外線対策の服装:肌の露出を避け、長袖Tシャツを着用し、紫外線カット機能のある素材が必須! 黒やダーク系の服は熱を吸収しやすく暑さを感じるため、明るい色を選び紫外線対策と暑さ対策をすることもポイント。
頭部や顔を守るため、帽子やサングラスもオススメです。特に帽子は、ツバが広いものの方が効果的。
紫外線カット機能の素材:ポリエステルやレーヨンなどの素材に施されています。
8月の虫よけ対策の服装
虫よけ対策の服装:キャンプ場では、蚊やブヨなどの虫が多いです。露出を避けた長袖シャツや長ズボンを選び、蚊が刺しにくいナイロンやポリエステル素材の服装選びがポイント。
長袖シャツや長ズボンが暑い場合は、レギンスやアームカバーを活用することもOK! その際、虫除けスプレーや虫よけシールをしようし、虫を寄せ付けないようにすると効果的です。
8月の基本の服装
・接触冷感性に優れたインナー。
・紫外線カット機能のトップス。
・紫外線カット機能のボトムス。
・紫外線カット機能のアウター。
・紫外線カット機能の帽子。
・サングラス(どちらでも良い)。
・撥水加工のレインウェア。
・半ズボンやスカートなどのボトムスを選ぶ場合は、冷感素材のレギンス。
8月の基本の服装の理由
・接触冷感性に優れたインナーの理由:触ると冷たく感じる素材で作られているためです。 夏用インナーは接触冷感とUVカット機能がセットになっている商品が多いです。
・紫外線カット機能のトップスの理由:紫外線を吸収し、乱反射させて肌を守る効果があるためです。
・紫外線カット機能のボトムスの理由:紫外線カット機能があり、吸水速乾性があるためです。「動きやすさ」も抜群!
・紫外線カット機能のアウターの理由:着用することで紫外線対策ができる点です。UVカットパーカーを羽織ると、紫外線が直接肌に当たらないため、日焼け対策に役立ちます。UVカット機能のあるパーカーは長袖のタイプがほとんどですが、通気性や吸汗速乾性の高い素材が用いられるものもあるため、暑い夏に羽織っても蒸れにくくなっています。
・紫外線カット機能の帽子の理由:素材は色々ありますが、ポリエステル製の帽子は軽量で柔らかく、紫外線カット機能のに優れています。夏の帽子は、通気性が良い綿性のものをオススメします! もちろん、紫外線カット機能は抜群ですよ^^
・サングラス(どちらでも良い)の理由:7月と同じです!
・撥水加工のレインウェアの理由:7月と同じです!
・半ズボンやスカートなどのボトムスを選ぶ場合の冷感素材のレギンスの理由:ナイロン混合の冷感素材を使用しているため、ヒンヤリとした接触冷感性があるためです。
8月の服装の商品紹介
接触冷感性に優れたインナー
色:3色
サイズ:S~LL
特徴:ムレ感軽減・吸汗速乾性・匂い対策に特化しているインナーです。真夏の直射日光の汗を、優しく肌を守ってくれるインナーです!
紫外線カット機能のトップス
色:5色
サイズ:S~2XL
特徴:紫外線対策に特化したアウター。汗をかいてもすぐにかわくので、サラッとした肌触りが続くところが魅力的。色も豊富なため、ボトムスに合わせやすいです。
紫外線カット機能のボトムス
色:3色
サイズ:M~LL
特徴:超軽量なボトムス。吸汗速乾素材でさらさら感満載で、真夏に嬉しい接触冷感とUVケア機能付き。ストレッチ性もあるため、キャンプには最適なボトムス!!
紫外線カット機能のアウター
色:4色
サイズ:フリー
特徴:着心地のいいサマーニット。UVカットも施されています。オシャレ感が満載のアウター!! コーディネーターも楽しめますよ^^ キャンプ場で暑いとき半袖のアウターに羽織るものアリです!!
紫外線カット機能の帽子
7月で紹介しました!!
サングラス(どちらでも良い)
7月で紹介しました!!
撥水加工のレインウェア
7月で紹介しました!!
半ズボンやスカートなどのボトムスを選ぶ場合は、冷感素材のレギンス
7月で紹介しました!!
女性ソロキャンプ 夏の服装の注意点と選び方 まとめ


夏(7~8月)のソロキャンプは、「暑さ対策」が必須です。
近年の温度は異常を表しています。山奥のキャンプ場とはいえ、残念ながら気温はあまり下がりません。
冒頭でも言いましたが、ソロキャンプは1人です。自分がケガや熱中症になれば身動きが取れません!
ソロキャンプ=1人
「当然でしょ?」って聞こえてきそうですが、身体に浸み込ませて欲しいことです!
自分の身は自分で守りましょう!
一方、ソロキャンプの楽しさも盛り沢山ありますよ^^
「服装選び」もその1つです! 注意点を抑えてコーディネーターを楽しんで欲しいです!
これからソロキャンプに挑戦しようと思っている方の応援をしています!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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