秋(9~11月)の季節は、ソロキャンプデビューにオススメしたい季節です!
注意点は、春のように寒暖差があります。キャンプ場は山奥が多いため日常生活は涼しくなってますが、日中は過ごしやすい気候です。しかし夜になると気温が急降下します。予想しない「寒さ」に襲われるため、寒すぎて眠れないこともあります。ファッション性だけではなく、気温の不安定さと気温差にフォーカスしましょう!
そして「台風シーズン」も考慮しなければなりません。
台風進路にあたるキャンプは中止しましょう!!
今回は、女性ソロキャンプの秋キャンプの服装の注意点と選び方について解説していきます!
キャンプ場での基本スタイル
・動きやすい服装。
・汚れてもよい服装。
・シューズがベスト。
・レインウェア。
上記の4つは覚えておいて下さいね!
ぜひ、女性ソロキャンプを始めたい方の応援をさせて欲しいです!

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪
9月の女性ソロキャンプの服装


9月の服装の注意点と選び方
9月は、まだまだ残暑が厳しい時期です。山奥のキャンプ場は、日中は気温が上昇し夜は冷え込み始める時期です。
2022年の天候の特徴
・気温:北、東、西日本では高温で、暖かい空気に覆われやすい特徴でした。そのため、月平均気温が高くなりました。
10℃台もあれば30℃超えの日も・・・
・降水量:沖縄・奄美でかなり多くなりました。 沖縄・奄美では、上・中旬に台風の影響を受けやすかったため、月降水量はかなり多くなりました。
・台風:7回
参考文献:気象庁
9月の服装は「レイヤード」を重視し、上手く暑さ対策と冷え込み対策の両者が必要です。
暑さ対策:9月はまだまだ残暑が厳しい時期ですが、露出した半袖のトップスは避け、薄手のロングのトップスが良いです。秋らしさの色のボーダーはオシャレ感が出ます!
冷え込み対策:究極に冷え込むことはないですが、パーカーぐらいのアウターがベストです。フェスハットやひざ掛けを利用することもアリ!
9月のキャンプ場は、まだまだ虫が多いため虫よけ対策も必要ですね。
紫外線は年中出ているため、好み方はサングラスもオススメのアイテムです!
9月の基本の服装
・吸汗速乾性のインナー。
・薄手ロングのトップス。
・軽量のアウター。
・伸縮性やストレッチ性のあるボトムス。
・撥水加工のレインウェア。
9月の基本の服装の理由
・吸汗速乾性に優れたインナーの理由:気温上昇する日中が多い中、キャンプ活動をしなければなりません。夏ほどではありませんが、汗をかます。汗を素早く吸収して乾かし、衣服内をドライで快適な状態に保つ素材の吸汗速乾性機能のインナーがベストです。汗をかいたままだと、風邪をひいてしまいます。
・薄手ロングのトップスの理由:9月は基本日中は暑いため、薄手のアウターをオススメします! まだまだ残暑が厳しく、紫外線も多い時期です。
・軽量のアウターの理由:夜は日中より気温が下がるためアウターが必要ですが、まだ軽量タイプのアウターがベストです!
・伸縮性やストレッチ性のあるボトムスの理由:日中の活動をメインに考えると、「寒さ対策」より「動きやすさ」を考えてもだいじょうな9月です!!
・撥水加工のレインウェアの理由:山奥の天気は気まぐれです。天気予報では情報がなかったのに雨が降る場合もあるためです。「台風」の多い9月。台風のときは基本キャンプは注意をオススメしますが、急な雨に備えましょう! 四季問わず、キャンプには持参して欲しいものの1つです
サングラスとひざ掛けはあると便利!!
9月の服装の商品紹介
色:5色
サイズ:S~2XL
特徴:接触冷感・吸汗速乾・UVカット・ストレッチ・抗菌防臭・通気性の多くの機能に特化したインナー。まだまだ残暑が厳しい9月のキャンプ作業には最適!!
色:9色
サイズ:M~L/2L~3L/4L~5L
特徴:ゆったりとリラックシルエットとオシャレ感のでるVネックのアウター。薄手過ぎず、厚手過ぎない程よい厚みがポイント! ボトムスとも合わせやすいトップス! キャンプでもオシャレ感が満載^^
色:17色
サイズ:M~10L
特徴:UVケア・放熱・吸汗速乾性に特化し、汗に優しい着心地のアウター。9月の夜の防寒対策にピッタリ! 軽量なためキャンプ向きのアウターです! 豊富なカラーのため、コーディネーターも楽しめます^^
色:6色
サイズ:S~3XL
特徴:速乾性と軽量に特化したトレッキングパンツ。汗と湿気を拡散し快適に過ごせ、通気性もあり蒸れにくい構造です。アウトドア向きで、通気性に優れ薄手のため春・夏・秋にも履けます! ソロキャンプ作業に適したものです!
色:4色
サイズ:S~LL
特徴:シンプルなデザインのレインウェア。裏地は総裏メッシュ仕様。急な雨でも役立つアイテムです!
色:6色
サイズ:レンズ幅:56mm/レンズ高さ:54mm
特徴:軽量フレームなので、顔になじみにくい構造。オールシーズンに適しているため、キャンプなどのアウトドア活動に最適です。 ファッション性の高いアクセサリーになり、特に輝く夏と雪の多い冬に適し、1年中毎日着用できますよ!
ひざ掛けは家であるものでOKだけど、多くのひざ掛けはポリエステル素材。
ポリエステル素材は焚き火の火の粉で穴が開いてしまうことがあり、火傷につながる可能性もあるため注意が必要だよ!
できれば、コットン素材やウール素材の自然天然素材を選びましょうね!!
10月の女性ソロキャンプの服装


10月の服装の注意点と選び方
10月の上旬あたりまでは暑さも残っています。中旬以降に秋らしさが急にきます。日常生活でもでも服装に迷い出す時期です。9月の延長線になりますが、暑さ対策と冷え込み対策が必要。9月との違いは、保温性を考えることがポイント。
10月の中旬と下旬では、気温がかなりの違いがあるため注意して下さいね!
2022年10月の天候の特徴
気温:東日本で低く、全国的に気温の変動が大きくなりました。 東日本では上旬の後半と中旬の終わり、下旬の中頃に強い寒気が流れ込んだため、月平均気温は低くなりました。
降水量:東・西日本日本海側と東・西日本太平洋側で少なかった一方、沖縄・奄美で多くなりました。 日照時間は西日本日本海側と西日本太平洋側で多かった一方、沖縄・奄美で少なくなりました。
台風:5回。
参考文献:気象庁
10月の基本の服装
・温度差に適応できるのインナー。
・コットン素材の長袖のトップス。
・デニムやアウトドアパンツのボトムス。
・薄すぎない暑すぎない程度のアウター。
・秋用のパネルキャップ。
10月の基本の服装の理由
・温度差に適応できるのインナーの理由:機能性が高いインナー(吸汗速乾性に優れたインナーor保温性のインナー)をびましょう! 10月は気温差が激しいため、キャンプの日の気温に合わせて下さいね!
・コットン素材の長袖のトップスの理由:通気性・吸水性に優れていることが特徴。汗はしっかり吸水し、汗を発散する役割もあります。蒸れにくくサラサラした状態をを保ちやすいです。化学繊維に比べ、静電気が発生しにくいです。
・デニムやアウトドアパンツのボトムスの理由:ロング丈のボトムスが基本です。10月下旬ごろまでは草むらにマダニもいるのため、虫よけ対策になります。また10月の夜は冷え込むため、足元からの底冷え対策が必須です。
・薄すぎない暑すぎない程度のアウターの理由:夜の気温の下降はありますが、厚手のアウターまでは必要ないです。マウンテンパーカーやダウンジャケットのイメージ。
・秋用のパネルキャップの理由:防寒・遮光・防砂などさまざまな機能を兼ね備えているアイテムが多く、種類も豊富です。
注意:10月の初旬と中旬以降の「その日の温度」を基準にして下さいね♪
防寒対策:保温性のあるヒートテックのインナーやタイツ、ひざ掛けを持参しておくと安心です。
毎回書いていますが、撥水加工のレインウェアの持参は忘れないで下さいね! ソロキャンプには必需品だと思って下さいね!
10月の服装の商品紹介
色:3色
サイズ:M~2XL
特徴:アウトドア用のインナー。UVカット99.9%、吸収速乾に抜群のドライ繊維素材の使用。冷感素材まで必要のない10月のキャンプには適宜なところが魅力的!
色:3色
サイズ:M~XL
特徴:生地は薄手の仕様でごわつき感がないライトな着心地のトレナー。これ1枚で、日中のキャンプ作業はスムーズにできます! コットン素材のため、通気性・吸水性に優れているため、汗はしっかり吸水し、汗を発散してくれます!
色:3色
サイズ:S~2XL
特徴:変形しにくく着心地が良いデニムズボン。ゆったり感があるため、自由に動きやすいです。しわ防止、通気性、肌に優しさに特化てます。「動きやすさ」がキャンプの作業には最適なボトムス。
色:3色
サイズ:S~5XL
特徴:秋のゆったり感のデニムのアウター。フード付き。カジュアルな感じを醸し、アウトドアのキャンプにも最適です。10月のキャンプの夜の防寒対策にも大活躍します!
色:4色
サイズ:フリー
特徴:保護機能と快適さも充実した、おーるシーンで活躍する魅力的なコットン素材のキャップです。 日よけに、小雨よけに、コーディネートに特化しているため、キャップで気軽に着こなせます。頭部のバックルでサイズ調整ができます!
11月の女性ソロキャンプの服装


11月の服装の注意点と選び方
11月に入ると「秋」を感じる気候になりますよね? ようやく「暑さ」とさようならって感じで、秋の空気が漂い過ごしやすい季節になりますね。
2022年11月の天候の特徴
気温:全国的にかなり高くなりました。 寒気の影響が弱く、低気圧の前面で南から暖かい空気が流れ込んだ時期もあったため、月平均気温は全国的にかなり高くなりました。 特に、東日本では11月として1位の高温となりました。
降水量:全国では高気圧に恵まれたため記録的な大雨はありませんでしたが、沖縄・奄美では前線や高気圧の縁辺を回る湿った空気の影響で、月降水量はかなり多くなりました。
台風:1回。
参考文献:気象庁
いよいよ秋が深まる時期。近年の地球温暖化のため、本来「秋」と違いますが、「寒さ」対策はマストです!
11月の基本の服装
・吸水速乾性と保温性のあるインナー。
・厚手(裏起毛があれば◎のパーカーのトップス。
・ストレッチ性に優れたボトムス。
・ボア付き秋らしいアウター。
11月の基本の服装の理由
・吸水速乾性と保温性のあるインナーの理由:11月は温暖差が激しいため汗が出るほど暑い日や特に夜の気温が急降下するため、2つのインナーを準備しておくと無難です。体調を崩すきっかけになってしまいます。
・厚手(裏起毛があれば◎)のパーカーのトップスの理由:レイヤードで体温調節ももちろんOKです^^ 厚めのパーカーの1枚の方が「動きやすさ」に特化しています。
・ストレッチ性に優れたボトムスの理由:ストレッチ性に優れたボトムスに限ります。キャンプの活動がしやすくなります。もし寒ければ、レギンスやタイツを着用すればOK!
・ボア付きの秋らしいアウターの理由:日中は暑くても夜は冷え込む11月はのキャンプに暖かいアウターはマスト。とくに標高の高いキャンプ場では、ダウンなども必要になります。
注意:キャンプ当日の気温をチェックして下さいね♪
小物類で寒さ対策をしよう!
ニット帽子、マフラー、ブランケット、ネックウォーマーを身につけよう!



ソロキャンプ=撥水加工のレインウェアですよ!
11月の服装の商品紹介
色:4色
サイズ:M~LL
特徴:肌着の快適性を追求したインナー。汗を吸う良質面素材に特化しているため、11月のキャンプのインナーに適してます!
色:色
サイズ:フリー
特徴:裏起毛のフード付きアウター。無地でベーシックな色なので大人カジュアルコーデに合わせやすくこなれた着こなしができるのがポイント! キャンプ場の夜の冷え込み対策に十分なアウター。ゆったり感があり、袖もめくりやすいため、夜のキャンプの活動もスムーズにできるところが魅力的!
色:3色
サイズ:M~4L
特徴:カジュアル感満載のカーゴパンツ。すっきりとしたシルエットなのにゆったりと穿ける、ストレッチ入りのカーゴパンツ。座ったりしゃがんだり脚の曲げ伸ばしもストレスを感じる事のない動きやすいパンツ。ストレッチが効いた柔らかい生地感で締め付け感はないため、キャンプの活動に最適!
色:2色
サイズ:S~XLL
特徴:ふんわり暖かなボア素材のアウター。ツルツルとした裏地付きで暖かい着心地です。耐久性も抜群として、柔らかくて肌に優しいです! カジュアル感もあり、コーディネーターも楽しくなります^^ 夜の焚き火を考慮したコットン素材のこの商品をイチオシ!
色:4色
サイズ:M/L
特徴:暖かみのあるコットン100%の裏地のニット帽子。肌触りが抜群です! シーズンムードを高め、シンプルなのに秋冬らしい季節感を作ってくれます。暖かくてヴィンテージ感が魅力的! 11月のキャンプの夜活動には最高のアイテム!
色:9色
サイズ:フリー(平置きサイズ 全長約43㎝、上幅約20㎝、下幅約33㎝ )
特徴:シルク素材とコットン素材のネックウォーマー。伸縮性に優れているため、2重折りにすることも可能。「暖かさ」の調節ができます! オシャレ感が満載のネックウォーマー。焚き火に強いコットン素材が魅力的!
女性ソロキャンプ 秋の服装の注意点と選び方 まとめ


9月と10月は本来なら過ごしやすい季節。ホント、キャンプ日和です!
ご存知のように、小学生などの大イベントの運動会は秋でしたが、近年の小学生などの運動会は5月の末から6月の頭に開催されているところが多いです。理由は、近年の秋は熱中症対策が必要なため、運動会が早倒しに行われています。私の子ども(私も)の時代では、「運動会=10月」でした。それほど、ここ10年以内で急速に地球温暖化が進んでいます。
毎年経験しましたが、10月中旬以降から11月のソロキャンは、本当に服装に悩まされます。
日常生活すら服装選びは難しいなか、山奥のキャンプ場は特に難しいです。
秋の服装の目安:キャンプ当日の気温をチェックし、暑すぎず・寒すぎない服装選びがポイント。
これからソロキャンプに挑戦しようと思っている方の応援をしています!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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