冬(12~3月)【No snow Vr.】のキャンプは素敵ですよ。寒いですが、空気か澄んでいて星空が広がる空。その空間の中で「焚き火」は、ソロキャンプの醍醐味の1つです!!
冬のソロキャンプを楽しむために、「防寒対策」をしっかりしましょう!
冬(12~3月)は、日常生活でも寒さを感じる季節。山奥に多いキャンプ場は、寒すぎます。
ぜひ覚えて頂きたいこと!!
ポリエステル素材は火に弱い素材。焚き火の火の粉で服に穴が開いてしまうことがあり、体内に溶け込む火傷につながる可能性もあります。
焚き火を安心できる素材:コットン素材やウール素材の自然天然素材
素材だけで、焚き火の際は気を付けて下さいね♪
冬キャンプの服装のベースは、レイヤリングです!!
今回は、女性ソロキャンプの冬キャンプの服装の注意点と選び方について解説していきます!
キャンプ場での基本スタイル
・動きやすい服装。
・汚れてもよい服装。
・シューズがベスト。
・レインウェア.
上記の4つは覚えておいて下さいね!
ぜひ、女性ソロキャンプを始めたい方の応援をさせて欲しいです!

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪
12月の女性ソロキャンプの服装 No snow Vr.


12月の服装の注意点と選び方
秋も終わり、今年も最後の月。顔にあたる風が冷たく感じますよね? 日常生活でも寒さ対策のため厚着をするでしょう。
キャンプ場は、日常よりも格段に「暖かさ」を重視しなければなりません。
2022年12月の天気の特徴
気温:中旬以降、西日本を中心に強い寒気が南下した時期があったため、月平均気温は東・西日本で低くなりました。平均温度は10℃前後(北日本以外)
降水量:北・東日本日本海側と沖縄・奄美でかなり多かったです。
日照時間:北日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なくなりました。
参考文献:気象庁
防寒対策が必要になる時期はインナーとアウター選びがポイントになります!
トップスは厚手のトレナーで大丈夫です!
(当日の温度と場所にも異なるため、トップスの中に1枚着ることもオススメです!)
オススメのインナーとアウター
インナー:ここ数年に流行り出したウール素材のインナーがあります。保温性にとても優れ、厳しい寒さにも負けません!
アウター:暴風性に優れているダウンがあると安心です。何回も言いますが、地球温暖化のため12月でも「そこまで寒くなかった」という経験もあります。しかし、キャンプ場は「寒さ」を意識することがベスト。
12月の基本の服装
・保温性に優れたインナー。
・厚手のトップス。
・厚手のボトムス。
・防風性に優れたアウター。
12月の基本の服装の理由
・保温性に優れたインナーの理由:寒さから身体を守るためには、肌に直接触れるインナーがポイントになるため、保温性に優れたものが必要です。
・厚手のトップスの理由:12月は厚手のトレナーなもので寒さをカバーできます! (地域に異なりますが・・・)
・厚手のボトムスの理由:寒さ対策のためですが、ストレッチ性も必要です。「動きやすさ」も考慮しましょう! もし寒ければ、レギンスを履くこともオススメです!
・防風性に優れたアウターの理由:空気が冷たく、強風も考えられます。防風対策が必須になります!
小物類で寒さ対策をしよう!
ネックウォーマー、レッグウォーマー、レギンス、ニット帽子、ひざ掛け
12月の服装の商品紹介
色:1色
サイズ:S~L
特徴:メイン素材がコットンのインナー。保温性に優れていて、直接肌に当たる感触が優しいインナーです!
色:4色
サイズ:M~3XL
特徴:柔らかくて暖かくて、スタイリツシュなイメージを高める厚手のトレナー。さらっとした手触りの素材としなやかなフィット感が特徴。ビッグシルエットなため1枚でオシャレカジュアルな印象に仕上がります。楽ちんな着心地が魅力的でお洒落。キャップの作業もしやすいトレナーです!
色:6色
サイズ:M~LL
特徴:伸縮性があり、チノパンらしいストレートなパンツ。暖かく包まれたコットン素材。キャンプ場では、脚から冷えるため、イチオシのパンツ! また動きやすい伸縮性に特化しているところも魅力的。 寒いのなら、このパンツにレギンスを履いてもOK!
色:8色
サイズ:S~4XL
特徴:表面に防水加工されているため、多少の雨や雪も防いでくれるアウトドア活動の場合でも大活躍してくれます!
12月の夜は本格的に気温が急降下するため、保温性に優れたところが魅力的^^
小物類で寒さ対策をしよう!
色:3色
サイズ:フリーサイズ
特徴:奈良の工場でゆっくりと丁寧に編み上げた、コットンとシルク混の吸湿発熱ネックウォーマー。吸湿発熱素材と天然素材のため暖かさ◎ 1つ持っていると便利なアイテム。
色:12色
サイズ:フリーサイズ
特徴:足湯感覚の暖かさを感じるレッグウォーマー。内側は肌に優しいシルク、外側は暖かい赤外線糸でしっかり足を暖めてくれるアイテム。
色:2色
サイズ:M~XL
特徴:足元からの冷えは、優しくフィットするゴム編みがしっかり防いでくれるレギンス。特許起毛をほどこした生地は、履いた瞬間からポカポカ、やわらかい肌触りと抜群の保温力が抜群に優れてます! 寒いキャンプ場には最適です^^
色:6色
サイズ:フリーサイズ・キャップ高さ:約25cm、頭まわり:約40-60cm・スヌード高さ:20cm 、首まわり:46-70cm
特徴:厚手で裏起毛付きのニット帽子。暖かさはもちろんオシャレ感もコミットしてます! 暖かい空気を逃がさない上質な編み、冷たい空気を入れない起毛に特化しています!
色:3色
サイズ:90×160
特徴:天然持続可能な材料を採用して、難燃剤や蛍光剤という安全性が低い物を決して使っていないブランケット。焚き火の際も安心して使用できます! ひざ掛けにもOK! 家で丸洗いできるところが嬉しいですよね^^ キャンプ場の防寒対策に匹敵です!
カイロは、マグマカイロがオススメです! 「暖かさ」が他のカイロより、すごぐ「熱い」です!
1月の女性ソロキャンプの服装 No snow Vr.


1月の服装の注意点と選び方
本格的な冬。「レイヤリング」をベースに服装で「暖かさ」を確保しましょう!
2023年1月の天気の特徴
気温:全国的に気温の変動が大きくかったです。下旬では、珍しいほど西日本太平洋側で雪が降雪されました。
平均温度は、最高気温13℃前後/最低気温5℃前後 氷点下も記録しました(東京)。
降水量:北・東日本日本海側、北・東日本太平洋側、沖縄・奄美で少なかった一方、西日本日本海側で多くなりました。
参考文献:気象庁



行く予定のキャンプ場の天気・気温・最低気温などをチェックして下さいね^^
1月の基本の服装
・保温性に優れたインナー。
・ハイネックのあるトップス。
・厚手のトレナー。
・厚手のボトムス。
・防風性の高いアウター。
1月の基本の服装の理由
・保温性に優れたインナーの理由:吸湿発熱繊維でできたインナーがオススメです。「吸湿発熱繊維」とは、汗や水蒸気などの水分を吸収することで発熱する性質を持つ繊維のことです。
・ハイネックのあるトップスの理由:厚手のトレナーの下に暖かいハイネックを着ることにより、「暖かさ」を保持できます。
・厚手のトレナーの理由:メインのトップスは、冬定番の「厚手のトレナー」が無難です。「動きやすさ」にも重視しなければなりません。
・厚手のボトムスの理由:動きやすいデニムをオススメ。しかし綿素材のデニムは通気性がいいので、空気が冷たい冬は寒いです。 レギンスを履くことで空気の層が増えて暖かくなります。
・防風性の高いアウターの理由:12月より気温が下がるため、本格的な暴風性に優れたアウターが必要です。
1月の服装の商品紹介
色:2色
サイズ:S~XL
特徴:着ると、すぐに発熱し保温力が地蔵するインナー。1月のキャンプ場は寒すぎ、特に夜は気温が急降下。氷点下もあり得ます。肌に直接当たるインナーは大切です。発熱性繊維の素材がマスト。
色:3色
サイズ:フリー
特徴:首元にボリューム感を持たせ、さりげなく大人の雰囲気を醸し出す、 フェミニンなタートルネックセータ。リムフィットで伸縮性が高く、着心地も快適です! これをミドルレイヤーに着こなすと「防寒対策」と「オシャレ感」の両方が得ることができます!
色:4色
サイズ:M~2XL
特徴:裏起毛であたたかく、肌触りもふんわりやわらかい、オーバーサイズのパーカー。 しっかりとした厚手で、寒い季節に安心の着心地◎シンプルなデザインなので、いつものコーデにも合わせやすく着回し出来きます! この中にネックセーターを着ると、1月のキャンプ場の寒さに負けません! トレナー風が、キャンプの設営時に1番「動きやすい」です!
色:2色
サイズ:S~4L
特徴:冬用のストレッチフィットスキニーデニムパンツ。どんなコーデにも合わせやすくデイリーに使いやすい1本です! レギンスを履くと1月のキャンプ場の防寒対策になります! ソロキャンプは、防寒対策を考えながら「動きやすさ」を考えることもポイントです!
色:5色
サイズ:M~XL
特徴:高品質の素材、耐久性、快適性、暖かさ、通気性nに優れた最高のウルトラライトホワイトダックダウンジャケット。キャップ向けアクティビティに最適で、冬の必需品です! 夜の気温の急降下にも対応できるダウンジャケットです!
小物類で防寒対策は12月で紹介しました!
2月の女性ソロキャンプの服装 No snow Vr.


2月の服装の注意点と選び方
極寒な寒い2月。日常生活でも、空気が冷たく寒いため「家から出たくない」気持ちになりませんか?



雪のない地域に住む私は、この季節のソロキャンプが1番好きでした!
厳格な寒さの中の「焚き火」は最高の至福です^^
2023年2月の天気の特徴
気温:全国的に最高気温、最低気温とも最 も寒い時期を下回る。 強い冬型の気圧配置が継続。
最高温度は12.1℃、最低気温は2.8(東京)
雪:日本付近は強い冬型の気圧配置となり近 畿から北陸で大雪。 太平洋側は概ね晴れ たが、東海などで日本海側から雪雲が流 入。
参考文献:気象庁
全国的に寒くなった2022年2月。キャップ場は氷点下もよくあります!
服装のポイントはレイヤー(重ね着)。
基本の3つのレイヤー
・ベースレイヤー:下着 シルク素材やメリノウール素材などの天然素材がオススメ。メリノウールは滑な着心地。
・ミドルレイヤー:中間着 外気の冷たい冷気を遮断しながら保温性を高め、肌着から吸い取った汗などの湿気を逃がす役割。ポリエステル素材やウール素材がオススメ。フリースは保温性・伸縮性・速乾性に特化しています。
・アウトレイヤー:ダウンジャケット 風や雨、雪から身を守り、中間着の暖かさを保持するために必要。最近の防寒ウェアは防水・防風で透湿性のある機能性が高い素材です。
極寒対策の服装
・保温性に優れたインナー。
・ミドルレイヤー。
・アウトレイヤー。
・保温性と伸縮性に優れたボトムス。
極寒対策の服装の理由
・保温性に優れたインナーの理由:シルク素材やメリノウール素材などの天然素材がオススメ。身体の中心部から「暖かさ」で守ってくれます!
・ミドルレイヤーを選ぶ理由:ポリエステル素材やウール素材がオススメ。フリースは保温性・伸縮性・速乾性に特化しています。
・暴風・防寒対性に優れたアウターを選ぶ理由:風や雨、雪から身を守り、中間着の暖かさを保持するために必須です!
・保温性と伸縮性に優れたボトムスを選ぶ理由:基本「保温性」を優遇し、キャンプの作業の「動きやすさ」も着目する必要があります!
2月の服装の商品紹介
色:1色
サイズ:M/L
特徴:高い吸汗速乾性と上質な風合いと快適な保温性と究極な透湿性に特化したインナー。2月のキャンプの極寒に勝てるインナーです。デメリットは、価格が高いところですね~
色:7色
サイズ:フリー
特徴:ニットハイネックセーター。「暖かさ」に包まれながらナチュラルな風合いのベーシックで使い回ししやすい、触り心地バツグンのケーブル編みニットセーターで、とっても柔らかい着心地が良いですよ! 「暖かさ」が抜群のためオススメです!
色:7色
サイズ:S~8XL
特徴:ふわふわでソフトな質感、体を暖め、安くて、携帯便利のあるウルトラライトダウンジャケット。上質ダウンで抜群に保温性にすぐれているため「暖かい」です。片付けの際も裾をめくりやすいため、「活動」にもやくだちますよ!
色:2色
サイズ:M~L
特徴:ストレッチ性の高いポリウレタン混の布地の裏を特殊な加工で起毛させることで、穿き心地の良いあったか素材の「動きやすさ」にも特化してますよ!
小物類で防寒対策は12月で紹介しました!
3月の女性ソロキャンプの服装 No snow Vr.


3月の服装の注意点と選び方
春が見えてくる月。花粉も飛び出し、3月の末には桜が開花する近年。
しかし、寒さはまだまだ残り氷や雪もちらつきます。中旬以降の日中は特に気温が上昇下降が激しくなります。
夜は確実に冷え込みます。
2023年3月の天気の特徴
気温:北・東・西日本でかなり高く、沖縄・奄美で高くなりました。前線の影響で曇りや雨の所が多かったものの、太平洋側を中心に記録的な高温。
全国の最高気温→大阪で25.3℃ 全国の最低気温→札幌で-3.5℃
降水量:北・東・西日本日本海側で少なくなりました。



今年の3月は「暑い日」が多かったイメージ。
近年の3月の上昇気温を考慮しても、「寒さ対策」をベースに、気温が上がる想定の服装をチョイスしなければなりません。山奥のキャンプ場は、暖かくても夜は必ず冷え込みます!
3月の基本の服装
・保温性のあるインナー。
・厚手のトレナー。
・防寒性のボトムス。
・厚手のダウンジャケット。
3月の基本の服装の理由
・保温性のあるインナーの理由:日中と夜の寒暖差は激しいため、保温性のあるインナーでOK。ヒートテックぐらいのもので大丈夫です!
・厚手のトレナーの理由:トップスは1枚で大丈夫なため、厚手のトレナーがオススメです!
・防寒性のボトムスの理由:日中は暑くても、防寒性・伸縮性に優れたパンツをオススメします!
・厚手のダウンジャケットの理由:日中は暑ければ脱ぐことができます。夜の寒さ対策に必須です!
3月の服装の商品紹介
色:6色
サイズ:S~LL
特徴: 肌側オーガニックコットン100%の伸びやかな綿混素材のヒートテック。保温性、吸湿発熱性、吸放湿性特化した特徴。キャンプ場の夜の気温の急降下にも大丈夫な品物!
色:4色
サイズ:M~2XL
特徴:裏起毛付きでお洒落と防寒を両立するゆるスウェットパーカー。ゆったりとしたゆとりあるシルエットと柔らかな生地感でリラクシーな着心地。秋冬から肌寒い春先まで、ロングシーズン着回し可能です。「動きやすさ」もあり、キャンプ作業にも最適なパーカー。
色:2色
サイズ:S~2XL
特徴:厚くハイウエスト小さな足の女性のズボン弾性ウエスト暖かい綿パンツ デニムパンツ 。カジュアル感もあるため、オシャレに着こなすことができます! デニムなため「動きやすさ」も抜群! キャンプ作業にも最適です!
色:4
サイズ:S~2XL
特徴: 防寒・保温・防風性に優れているジャケット。軽くてしっかりと暖かい素材により防寒性に優れ、素材に光沢感のあるポリエステルを使用しサラリとした軽量な着心地を実現しました。3月の寒い夜に適するジャケットです!
小物類で防寒対策は12月で紹介しました!
女性ソロキャンプ 冬の服装の注意点と選び方No snow Vr. まとめ


冬(12~3月)の服装選びは難しいです。地球温暖化のために、本来の冬の気温ではありません。今後は、近年の冬の温度が普通になってくるかも知れません。
分かりやすい例:桜の開花は4月でしたが、ここ数年は3月に開花しています。
私自身は関西圏内のキャンプ場に行くことが多いです。基本のレイヤーを紹介しましたが、キャンプ場の場所によって温度は全く違い、特に山奥のキャンプ場の寒暖差は大きいです。
基本の3つのレイヤー
・ベースレイヤー:下着 シルク素材やメリノウール素材などの天然素材がオススメ。メリノウールは滑な着心地。
・ミドルレイヤー:中間着 外気の冷たい冷気を遮断しながら保温性を高め、肌着から吸い取った汗などの湿気を逃がす役割。ポリエステル素材やウール素材がオススメ。フリースは保温性・伸縮性・速乾性に特化しています。
・アウトレイヤー:ダウンジャケット 風や雨、雪から身を守り、中間着の暖かさを保持するために必要。最近の防寒ウェアは防水・防風で透湿性のある機能性が高い素材です。
行くキャンプ場の天候・気温をチェックして、この3つのレイヤーを基本に服の素材を考えて下さいね!
初心者の方にとって、冬のソロキャンプは寒暖差が激しいため難しいと言われています。
雪のある地域は絶対にオススメできません! またキャンプ場までの凍結問題もあるため注意が必要です。
しかし、冬のソロキャンプは魅力的です! 初心者の方で冬のソロキャンプに行きたい方は、地域にもよりますが3月頃をオススメします!
行く予定のキャンプ場の天気予報や、キャンプ場の方に事前に天気の様子を確認することをオススメします!
これからソロキャンプに挑戦しようと思っている方の応援をしています!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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