【女性ソロキャンプの準備編】キャンプを始めるまでの不安の解消方法を徹底解説!!

流行の「女性ソロキャンプ」。興味を持つ方も多くないでしょうか? 一方、「本当に自分1人でできるのか?」不安はありませんか?

ソロキャンプに行ってみたいけど、「不安」があり躊躇してしましますよね。

今回は、「ソロキャンプに行ってみたいけど不安があるため、なかなか行けない」という不安の解消方法について解説していきますね!

主な不安要素

・安全なのか?
・1人でできるのか?
・何から始るべきか?
・どこに行べきなのか?
・どのように時間を過ごすのか?
・ギアを購入すべきなのか?
キャンプ用語:ギア=キャンプ道具のこと

上記のような「不安」は、当然で未知の世界なため考えてしまいますよね?

不安」から「チャレンジ」な気持ちに切り替わるきっかけになって頂きたいです^^

ぜひ、女性ソロキャンプを始めたい方の応援をさせて欲しいです!

sea

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪

目次

【女性ソロキャンプの不安その1】安全なのか?

キャンプ場でのトラブルとは?

キャンプ場に行くと、ソロキャンパーにとってよくあるトラブルがあります。
キャンプ場に行くと、周りのキャンパーたちはどのような層なのか自然に確認します。他のキャンパーたちも同じように確認するでしょう!!

ソロキャンプの主なトラブル

・ギアの盗難。
・近隣のキャンパーたちとのトラブル。
・サイトを離れた際の貴重品の盗難。

女性1人のみならではのトラブル

・男性キャンパーに絡まれる。
・男性キャンパーにつきまとわれる。
・親切さを見せつけ、設営を手伝いに来る。

最悪、テント内に入ってこられるケースもあります。

ソロキャンプは魅力的。一方、上記のようなトラブルがあることが事実です。

sea

安全対策をすることによって、素敵なソロキャンプになりますよ^^

キャップ場での安全性を高める方法!

防犯を防ぐ方法

7つの基本の防犯対策!!

1.管理人の方が24時間駐在しているキャンプ場を選びましょう!
2.携帯電話の電波確認は事前に行いましょう!
3.テントの設営時にペグと一緒に防犯ブザーを打ち込みましょう!
4.テントには必ずカギをつけましょう!
5.テントを孤立したところに設営しないこと!
6.キャンプ中はSNSを避けましょう!
7.護身用のものを用意しておきましょう!

1.管理人の方が24時間駐在しているキャンプ場を選びましょう!

理由は、トラブルがあったときに対応してもらえること「安心感」が芽生えるためです!

多くのキャンプ場のパターン
・管理人の方が日中のみ駐在ところ。
・キャンプ場に到着すると管理人の方に電話してお金を徴収し軽くキャンプ場の説明を行い帰っていくところ。

上記のようなキャンプ場が多い中、初心者ソロキャンパーにとっては、「とても不安」です。
できれば、管理人の24時間駐在しているキャンプ場をオススメします! デメリットは、普通のキャンプ場より金額が高くなるところです。

最近流行は、女性のみのキャンプ場やソロキャンプ場が増えていますが、「管理人の方が24時間在中」しているか確認して欲しいです!

2.携帯電話の電波確認は事前に行いましょう!

山奥のキャンプ場は電波が入らないところがあります! 「携帯電話が使えない」ということは、何かあれば通報すらできません

重要ポイント:これは経験談になりますが、キャリア3社によって電波力・圏外と異なります!!

キャンプ場を予約する際に、電波情報の確認は絶対です! 確認することで、「wifiもありますよ!」という有益な情報も得ることもあります!

今の主流は、ネットからの予約です。ホームページからでは分からないこともあるため、直接キャンプ場に電話で予約することをオススメします!

3.テントの設営時にペグと一緒に防犯ブザーを打ち込みましょう!
4.テントには必ずカギをつけましょう!

ペグを打ち込むときに、防犯ブザーを一緒に打ち込むと侵入者が触れたときに鳴るタイプの防犯ブザーは「安心感」に繋がります!
また、就寝時にテント内側にカギをつけることはマスト。

出典:PRTIMES

今はこのような防犯グッツが多く販売されているため、活用しましょうね!

5.テントを孤立したところに設営しないこと!

これはフリーサイトの場合です。
フリーサイトとは:決められた敷地内に、自分の好きな場所にテントを設営することができます。
(設営=テントを立てること)

フリーサイトのメリット

・早い者順で、背景が良いところ・木陰のところ・テントを設営しやすいところを選ぶことができます。
・区画サイトに比べると、価格が安い。
・自由度が高い。
・予約不要のキャンプ場もある。

フリーサイトのデメリット

・チェックインと同時に行くと、後からのキャンプ層がわからない。
・チェックインが遅くなると、設営場所が選べない。
・線引きがないため、真横にテントを設営されることもある。
・孤立した場所に設営せざるを得ないこともある。
・基本、管理人の方がいない。

フリーサイトはハイシーズンにもよりますが、初心者のソロキャンパーにとっては、デメリットの方が大きいです。

孤立したところにテントを設営すると、隣人のキャンパーたちとのトラブルは回避できますが、防犯面で危険なため避けて下さいね!

(フリーサイトのキャンプ場)

後の章で、「区画サイト」について説明をしますね♪

6.キャンプ中はSNSを避けましょう!

初心者のソロキャンパーにありがちなことは、嬉しさ時間の過ごし方わからないため、SNSをよくしています。

SNSを避ける理由

・場所が特定されてしまうため。
・もし相手に身バレするような仲なら、家が留守になっていることがわかるため。

可能性は低いかもしれませんが、SNSを通して場所が特定され、キャンプ場から近いユーザーが見れば襲いかかってくるかもしれません。

くれぐれも、SNSの発信は避けましょう!

7.護身用のものを用意しておきましょう!

「もし」のことを考える必要があります。
「もし、不審者が来たとき」の想定です。

周りのキャンパーに助けを求めたり、警察に連絡することは当然ですが、「恐怖心」が強くできないかもしれません。

オススメの護身用グッツ

護身用のグッツが多く販売されています!

主な護身用グッツ

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この記事を書いた人

ソロキャンプが趣味のseaです!
友だちの誘いがきっかけにキャンプデビューしました! ソロキャンプは幻想的で素敵です^^ 困ったことも沢山ありました。「これからソロキャンプを始めたい女性」に向け、メリットやデメリットも含め経験談を発信していきたいです! よろしくお願いいたします♪

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