今流行のソロキャンプにチャレンジしたいけれど、「1人でできるのか?」という不安はありませんか?
「ない!」人なんていないですよね! よく見かける女性ソロキャンパーの動画を観ると楽しそうに見えませんか?
彼女たちにも「はじめの一歩」があったはずですよ。
ソロキャンプはハードルを低く始めると、成功します!!
ソロキャンプを制するためにはスモールステップが重要!
(スモールステップ:目標のために、細分化して達成を目指す手法のこと)
今回は、ギアをレンタルして「デイキャンプの魅力」と「ソロキャンプをチャレンジする魅力」について解説しますね!
ソロキャンプを成功させる方法!
①事前情報を集めよう!
②デイキャンプに行ってみよう!(ギアはレンタル)
③ソロキャンプにチャレンジしてみよう!(ギアはレンタル)
上記の過程を経験することで、ソロキャンプが自分に向いているか否かわかります!
何事においてもそうですが、経験しないとわかりません!
ギアを購入する前に、自分で経験し・自分の気持ちを確かめて欲しいことが狙いです。
女性ソロキャンプを躊躇している方のお手伝いをさせて頂きたいです!

ここで自己紹介をさせてくださいね^^
40代でソロキャンプしたseaです!
月に2回ペースでソロキャンプを楽しみ、2年が過ぎました。現在は療養中のため中止しています💦
私がソロキャンプデビューするまで苦労したため、ソロキャンプデビューまでの準備するものや注意点、悩みなどを発信していきます♪
事前情報を集めよう!


どのようなキャンプ場を行きたいのか?
これからソロキャンプにチャレンジしようとする方にとって、「キャンプ場の選び方」はよくわからないかもしれません!
考えるべきこと
・交通手段
・遠さ(距離)
・キャンプ場のローケーション
キャンプ場のロケーションとは:海や山、川などのどのようなフィールドのこと。
①交通手段を考える理由
・車
・交通機関
・バイク
メインは上記の3つだと思います。交通手段によって荷物の量にも限界があるため、交通手段は大切です!



私は車。荷物の心配はないよ^^
ソロキャンプ仲間が車から徒歩キャンプに興味を持ち、ギアの買い直しを検討中だよ!
キャンプ当日の天気はわからないため、個々の交通手段の情報収集をしっかり行いましょう!
②遠さ(距離)を考える理由
初心者のソロキャンパーの方は、意気込み過ぎて「遠い場所」に行きたい気持ちになりがち。
慣れるまでは、自宅から近いキャンプ場やグループキャンプの経験者は行ったことのあるキャンプ場をオススメします。
理由は、ソロキャンプの作業は体力を奪われやすいためです。行ったことのあるキャンプ場は勝手がわかっているため、精神的にも安心感が持てます!
③キャンプ場のロケーションを考える理由
海側なのか山側なのか、川が流れているところなのか。これは好みなため好きなロケーションを選びましょう!



私は、山奥で川が流れているロケーションが大好き!
上記の3つを考えた上で、高規格のキャンプ場を選ぶと安心です!
高規格のキャンプ場とは:敷地内の設備(衛生面がきれい・お湯が使用できること)やアウトドア用品のレンタルサービス、管理体制などが充実しているキャンプ場で、区画サイトが多いです!
交通手段・遠さ・ロケーションを考えた上で、高規格のキャンプ場まで結びつけることはなかなか難しいです。
初心者のソロキャンパーの方にとって、高規格のキャンプ場をオススメしたいため、何かを妥協しなければならないかもしれません!
色々なシチュエーションを想像する!
ソロキャンプは様々なことに対応しなければなりません。
例
・どのようなギアが必要なのか?
・どのような服装が良いのか?
・どのように時間を過ごすのか?
・いつの季節が良いのか?
・焚火台で炭や薪のおこし方は?
・雨天時はどうするのか?
(ギア=キャンプ道具のこと)
上記のようなことは1部です。気になる点は人それぞれ。
気になる点を調べることもオススメです!
ギア
ソロ用のギア選びは、「自分好み」に付け合わせ機能性やコンパクトさも大切です。



私は、無知な状態で購入したため買い直したギアや、後悔したギアもあるよ💦


服装
四季により服装選びは重要です! 特に山奥のキャンプ場は、日中と夜の温暖差が激しいため、しっかりと対策しなければなりません!


天候
キャンプの予定を計画しても、天候だけはわかりません! 当日が悪天候なのか、キャンプ中に悪天候になるのかわかりません。「自然の天候は気まぐれ」です。悪天気の対処方法も事前知識として必要です!


ギアのレンタルとは?


ギアのレンタルのメリット
ソロキャンプに興味を持つと、ギア(道具)を先に考えてしまいます。それは当然で、テント選びやオシャレなランタンなどをネットサーフィンをします。
ギアはもちろん大切ですが、「ソロキャンプはどのような感じ」なのかを考える必要があります。
私個人の意見になりますが、先ずは「経験」です。冒頭でも書きましたが、経験をしてから「自分に向いている」「自分に向いていない」がわかります!
ギアを一式購入すると、ブランドにこだわらなくても50,000円弱はします。
経験してから、ギアの購入もアリだと思います!
ギアを先に購入してソロキャンプを経験した仮定
「自分に向いていなかった」という結果:恐らく2度とソロキャンプに行かないでしょう!
そうなると、ギアの処分に困りますよ! ネットで売ることもありですが、面倒くさいです。ギアの収納には場所も必要です。
ギアをレンタルしてソロキャンプを経験した仮定
「自分に向いている!」という結果:ギア選びが楽しくなる・経験したことでギアの機能性などに目を向くことができます!
「自分に向いていなかった」という結果:「向いていなかった」という感情と経験が残るだけです。



スモールステップでいきましょう!
ギアのレンタルの紹介


hinataレンタルは、全国でも有名なレンタル会社です。
hinataレンタルの魅力!!
①キャンプ場で受け取り・返却が可能!
②初心者セットが充実している!
③ブランドギアを揃えた安心のラインナップ!
予約方法
①アイテムを選択:アイテムをネットで選んで申し込み。スタッフが自信を持ってオススメするアイテムをラインナップしています。
②受け取る:ご自宅やキャンプ場など、指定の場所に配送します。時間指定で便利に受け取れます。
③キャンプを楽しむ:届いたアイテムでキャンプを楽しむ! 全アイテムメンテナンス済みで安心品質!
④受け取り場所から返却:受け取り場所からラクラク返却!
ホント、イチオシのレンタル会社です^^



事前知識がなかった私は、このようなサービスも知りませんでした。
非常に残念💦
気になった方は、上のhinataレンタルのバーナーを踏んでね♪
ホームページに飛ぶので、実際に確認して欲しいです!
デイキャンプに行ってみよう!


デイキャンプとは?
デイキャンプとは:宿泊をしないで日帰りでの野外活動のこと。 比較的少ない荷物で行え、気軽に楽しむことができることが魅力です。そして、初心者の方にとって宿泊がないため、「不安」はなく楽しめますよ^^
よく勘違いされがちなことは、デイキャンプとピクニックの違いです!
ピクニックとは:レジャーシーズンを敷き、作ったお弁当などを食べるイメージ。幼い頃行った遠足に似てます!
デイキャンプに最低限必要なもの
・キャンプの空間作り:タープ・テーブル・チェア
・料理器具:食材・焚き火台・炭・クーラーボックス・トング・食器・包丁・まな板
・小物類:レインウェア・スポンジ・洗剤・ビニール袋
デイキャンプも荷物が心配になりませんか?
手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

デイキャンプもレンタルをしましょう♪
あとは、自分の好きな食材を用意して、クーラーボックス・トング・食器・包丁・まな板・スポンジ・洗剤・ビニール袋などは100均ショップで十分です!
目的は、自然の中でお昼ご飯を作り、のんびりすることです!
デイキャンプの場所は?
自治体が運営する公園(規定に注意)などでもできますが、「ソロキャンプ」が目標なためキャンプ場でしましょう!!
デイキャンプの魅力
魅力は盛り沢山!!
・短い時間だけでも自然に癒される!
・1人で自然の空間で過ごすと神秘的な感覚になれる!
・自然の中で、料理を作り・食べる楽しさが最高!
・自然に触れ合うことで、非日常生活から逃避できる!
・アウトドアが初めてでもチャレンジしやすい!
幼い頃は、自然の中で遊びましたよね? あの頃の感覚が蘇り、ストレスが解消されますよ!
デイキャンプを経験することにより、キャンプ場の雰囲気が体感でき「ソロキャンプ」のイメージができるようになります!
ソロキャンプに行ってみよう!


ギアのレンタルとキャンプ場の予約をする
ギアのレンタル
先ほども紹介しましたが、今回はギアを一式レンタルしましょう!


hinataレンタルでは、ソロキャンプ用の一式レンタルがあります! ホームページで確認して下さいね♪
・ソロキャンプセット(初夏) 9,200円➡参考市場価格:50,810円
・ テント
・テーブル
・チェア
・シュラフ
・インナーシュラフ
・快眠マット
・ランタン
・ソロ焚き火スターセット 5,800円➡参考市場価格:17,897円
・ファイヤーディスクソロ
・多喜火鉈
・グローブ
・防水ファイアーライター × 3個
・トング
・エアーハンドポンプ
・ソロ用お料理ツールセット 5,000円➡参考市場価格:16,660円
・フライパン+鍋
・ガスバーナー
・キッチンツール7点セット:包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング
・ボウル
・ざる
ホットサンドメーカーは1,000円でレンタルできますが、100円ショップで980円で売ってます!
朝食はホットサンドメーカーの料理が1番なので必要ですが、家でも使えるため購入をオススメします^^
レンタルの合計:20,000円
参考市場価格の合計:85,387円
上記は、hinataレンタルの1例です。季節やハイシーズンに金額は異なります。
ソロキャンプの予定を立てた際、ホームページを確認して下さいね!
キャンプ場の予約
初めてのキャンプ場の選び方!
・区画サイトを選ぶ。
・自宅から近いキャンプ場を選ぶ。
・24時間管理人の方が駐在しているキャンプ場を選ぶ。
上記の3つが揃うキャンプ場が少ないかもしれませんが、「安全性」を確保するためです!
詳細はこちらの記事を参考にして下さいね♪


季節によりますが、山奥のキャンプ場の日中と夜の温暖差が激しいため、服装選びにも注意が必要です!
初心者の方にとって「ホント?」ってなると思いますが、「温暖差」には気をつけましょう!
詳細はこちらの記事を参考にして下さいね♪


前日の準備
ギアはレンタルなので、食材の買い物をしておきましょう!



私は、キャンプ場で食材を切らないようにしているため、前日に食材をカットしてジップロックに入れて持参していました^^
必要最低限の準備リスト
・食材(夕食分と朝食分)と水分
・ホットサンドメーカー
・キッチンペーパーやウェットティッシュ
・ゴミ袋
・チャッカマン
・クーラーボックス
・割りばし
・紙コップ
・紙皿
・レインウェア
試しの「ソロキャンプ」のため、ほとんど100円ショップで購入できるものを紹介しました。
クッカー(調理鍋類)もレンタルしましょう!
今回の目標は「ソロキャンプ」を体験することです^^
当日の流れ
多くのキャンプ場
チェックイン:13時過ぎ
チェックアウト:10~11時
区画サイトなら場所取りの心配はないため、チェックインの時間ぐらいの到着で良いと思います!
夕食までの流れ
おおよその流れ
①テントの設営をする。
②テントの中にシュラフを広げる。
③テーブルやチェアの準備をする。
④焚き火台の準備をする。
⑤食材の準備をする。
⑥夕食作り・食べる。
①テントの設営
初めてでレンタルのため時間がかかると思います。テントの仕組みを理解していれば意外と簡単です。
予約した際、テントの種類の設営の仕方の動画やペグの打ち方の動画を観ると分かりやすいため、事前に学習しておくと当日はスムーズに設営することができます!
②テントの中にシュラフを広げる
早めにシュラフやマットを広げることで、シュラフに空気を送り込むことができます。多くのシュラフは広げるだけで、空気が自然と入る仕組みになっています。またマットは自然を膨らむタイプや自分で空気を入れる必要があるタイプがあります。空気を送り込むため早めに準備をしなければなりません。
③テントやチェアの準備をする
簡単なテントやチェアを準備すると、サイトがソロキャンプ風になってきますよ!
④焚き火台の準備をする
焚き火台の設営はとてもシンプルで簡単にできます。焚き火台の設営が終われば、料理内容に合わせ、炭か薪に火起こしをしましょう!
火起こしをするポイント
1.着火剤を1番したに置き、その周りに立てかけ真上に炭や薪を置く。着火剤を囲むイメージ。空気を送り込むためです。
2.着火剤にチャッカマンで火をつけます。
3.完全に火が付き始めたことを確認し、拭き棒やうちわなどで風を送る火とを大きくなります。
4.ある程度炭に火が回ったら、炭を崩して平らにして、新しい炭ををその上にのせます。
⑤食材の準備をする
焚き火台の火の様子を見ながら、食材の準備をしましょう! 食べ物は好みのため「煮る・焼く・炊く」を焚き火台のでしてね! 「煮る・炊く」は薪の方が火力が強いですよ。出来上がれば、すぐに食べると美味しいですよ^^
①と②以外の順番は、やりやすいように行って下さいね!
夕食後から就寝までの流れ
キャンプ場ごとに異なりますが、消灯時間は22:00が多いです。
夕食後からの楽しみが「焚き火」です。ソロキャンプの醍醐味の1つですね。
焚き火をただ見つめるだけ、驚くほどのリラックス効果を得ています!



焚き火台の火を見つめていると、神秘的で吸い込まれる感覚になるよ!
焚き火の効果:「音や炎により精神的に安定する」「自分自身とじっくり向き合える」「自然な形と集中とリラックス得られる」など、さまざまな効果があります。
ソロキャンプをする方は、自然を求め非日常生活を求めていると思います。
ストレス社会の日常生活から、自然に癒されて「また頑張ろう!」って思えるところが魅力です!
じっくり「焚き火」を楽しんで下さいね♪
就寝前は火の始末にはきちんと行いましょう!
帰りのチェックアウトまでの流れ
チェックアウトまでが忙しいです💦
オフシーズンやチェックアウトの日に予約がなければ、管理人の方が「ゆっくり帰ってもいいよ!」って言って下さるキャンプ場もあります!
朝食
朝食は、ガスバーナーを使いホットサンドメーカーで作ることがオススメです! レシピも豊富ですよ^^
朝食は、コーヒーを飲みながらゆっくり食べましょう!



自然の早朝の空気、背景はホント素敵です^^
経験しないと伝えられません!
撤収作業
テントの撤収作業が1番労力を使います。季節に異なりますが、「結露」の時期が大変です💦 陽射しが出てきたら、フライシートやインナーシートを乾かしましょう! 最終は、タオルで拭きます。
テントを乾かしている間に、他のギアを片付けよう!
・焚き火台の炭や薪を捨てる決まった場所があるキャンプ場もあります! 決まりごとは守りましょうね^^
・焚き火台や他の洗いものをしましょう!
・ゴミを分別して、ゴミ捨て場に捨てましょう!
テントを片づけ、忘れ物がないか最終チェックをしましょう!
今回はギアはレンタルのため、返却も手続きに従って下さい。
手続きが終われば、帰宅で~す。
大切な自然です!! マナーは守りましょうね!
ソロキャンプは1人でできるのか? まとめ


「女性ソロキャンプ」に興味をもつけれど、「1人でできるのか?」について説明しました。
・いきなりハードルを高く上げる必要はありません! スモールステップで経験を積んでいくことが大切です。
・事前情報を集める。
・レンタルを使用することで、「ソロキャンプ」が自分に向いているか否かがわかる。
経験をしてから、ギアの購入をしても遅くないです!
先ず経験です!
ソロキャンプに挑戦しようとしている方に、不安素材を下げ、楽しいソロキャンプにして欲しいです^^
これからも、女性がソロキャンプに躊躇している方の応援を発信していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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