[初心者女性ソロキャンパー必見!!] 季節による服装選びを紹介!!

sea
こんにちわ! 40代からキャンプデビューしたseaです!

キャンプに、どのような服装で行こうか迷うことはありませんか?

キャンプは、四季により服装が異なります。

夏キャンプは暑い・冬キャンプは寒いと、予測はしやすいですよね。

春や秋のキャンプは服装が楽と思われがちですが、意外と難しいです。

理由は、朝晩の寒暖差が激しいためです。

概要

・春キャンプ:薄手のヒートテック+薄手のものを重ね着する。
・夏キャンプ:虫刺されと紫外線予防のため薄手の長袖。
・秋キャンプ:羽織れるアウターやアウトドアジャケットがおすすめ。
・冬キャンプ:着こものに限度があるため、カイロや電気カーペットの「もの」を利用する。

四季によっての服装を紹介していきます!!

目次

キャンプ 四季の服装

キャンプ 春の服装

春(4月~5月)の季節の服装は、私生活でも難しいですよね?

キャンプ地は山奥が多いため、余計に難しいです。

日中は気温が高く、夜は気温が下がります。

日中の寒暖差が激しいため、薄手のものを重ねて調整しやすい服装を心がけましょう!

冷え込む時もありますので、薄手のアウトドアジャケットがあれば安心ですね。

夜は日中より10℃ほど違うことも、よくあります。

そこで必須アイテム!!

薄手のヒートテックです。上下があると安心できます。

初めて春キャンプに行ったとき、甘く考えていました。

甘く考えていたのもありますが、服装まで考える余裕がなかったです。

夜の対策を怠ったため、寒さで眠れなかった苦い思い出があります。

注意点

・キャンプ地は、山奥が多いため日中も気温が低い。
・昼夜の寒暖差が激しい。
・夜の服装の対策は必須。

キャンプ 夏の服装

夏(6月~8月)の季節は、本当に暑いです。

数年前は6月は春に区別をできていましたが、今年は梅雨明けも早く、6月でも猛暑なため夏の季節にしました。

山奥のキャンプ地は、標高が高いほど温度が低いです。

しかし、ここ数年の異常気象のため、服装の対策はしなければなりません。

日中は涼感性のあるTシャツで良いですが、虫刺され予防のため通気性の良い薄手の長袖でも良いですね。

薄手の長袖は、虫刺され予防や紫外線対策にもなります。

ポリエステルは、BBQなどの時火の粉が飛んで来たら溶けて穴が開きやすいです。

綿やウールなどは、手で払えば大丈夫です。

一番困ることは、夜ではないのでしょうか?

日中と夜の寒暖差は激しくなると考えておきましょう!

羽織れるアウターを用意しておくことがベスト。暑ければ脱げば終わりですが、寒ければどうしようもありません。

注意点

・虫刺されと紫外線予防のため、薄手の長袖をお勧め。
・素材選びは慎重に。
・日中と夜の寒暖差があるため、羽織れるアウターがあるとベスト。

キャンプ 秋の服装

秋(9月~11月)の季節は、服装が難しくありませんか?

9月は残暑が厳しそうですよね。

日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩は気温が下がります。日中の服装に合わせると、身体が冷えてしまいます。必要に応じて体温調節をしなければなりません。

基本は、重ね着できるものをお勧めします!

インナーは薄手の長袖が良いです。

まだまだ日差しが強いため、紫外線予防になります。

夜になると、驚くほど気温が下がります!

羽織れるアウターやアウトドアジャケットがあると、寒さをしのぐことができます。

注意点

・日差しが強いため、薄手の長袖の方が良い。
・夜は、着こめるために羽織れるアウターやアウトドアジャケットがあれば便利。

キャンプ 冬の服装

冬(12月~3月)は、とにかく防寒対策の服装です。

日中も日差しが少なく、夜は底冷えします。

基本は、ヒートテックをお勧めします。

そこから、着こみます。

初めての冬キャンプに行ったとき、とりあえず着こみました。

ヒートテック+薄手の長袖+トレーナーを着ました。

日中はそれで寒さをしのぐことができました。

問題は夜でした。これ以上着こめないため、カイロに頼ったり、靴下を2枚はきました。

幸いなことに、電気カーペットを使用していたため、暖をとることができました。

「着こむ」には限度があります。最大限に着こんでも、夜は冷え込みます。

服を対応できないところは、カイロや電気カーペットなど「もの」に頼ることも対応の1つです。

注意点

・夜は底冷えすることを念頭に置いておく。
・着こむことも限界があり、「もの」に頼ることもあり。
・靴下の重ね着はおすすめ。

まとめ

キャンプの服装は、四季によって異なります。

どの季節にも難しいことは、夜の寒暖差です。

季節により、寒暖差対策も変わってきます。

暑すぎる程度の服装を心がけて下さい!

暑ければ、脱ぐことで対処できますから!

また特に冬キャンプは、着るのにも限度があります。

そのような時は「もの」に頼ることもあり。

底冷えは、本当に眠れなくて辛い思いをしますので、気をつけて下さいね。

動きやすい服装を心がけることもおすすめします。

テントの設営などは、特に動きやすい服装が一番です!

キャンプに行って、風邪をひかないように気をつけましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ソロキャンプが趣味のseaです!
友だちの誘いがきっかけにキャンプデビューしました! ソロキャンプは幻想的で素敵です^^ 困ったことも沢山ありました。「これからソロキャンプを始めたい女性」に向け、メリットやデメリットも含め経験談を発信していきたいです! よろしくお願いいたします♪

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