体力に自信がない!|介護未経験者が体力に自信を持つ方法を徹底解説

介護未経験者が体力に自信を持つ方法を徹底解説

介護未経験者の方が仕事を始めて、体力がヘトヘトになりませんか? これから体力に自信なんて持てませんよね?
体力に自信を持てないのは、全職員が通ってきた道。

体力に自信を持つのが早い職員・遅い職員に分かれます。
性別体格力があるなどが関係します。

体力に自信を持つ方法5選

1.転職するなら入職して短くても早い方がいい。
2.介護の基本姿勢を見直す。
3.体力作りをする。
4.福祉用具の使用や同僚たちに助けてもらう。
5.休日のリフレッシュ方法を考える。

この記事では、「体力に自信を持つ方法5選」・「体力をつける必要性とは」・「体力に自信がないと感じたとき」の3つを24年間の経験を交えて解説します。

この記事を読むことで、体力に自信を持つことができます。そしてあなたが、今すべき行動が解ります。

目次

介護未経験者悩み 体力に自信を持つ方法5選

体力に自信を持つ方法5選

1.転職するなら入職して短くても早い方がいい

慣れない仕事で日々働いていると、疲労が蓄積されます。

もし体力的に無理で「仕事に行きたくない」という気持ちが現れると危険信号だと思ってください。
危険信号は、「あなたに今の職場は合っていない」サインかも知れません。

介護未経験者の方でも必ず自分に合う職場はあります

辞めようか悩んだときは、「入職してまだ短いから、言えない」なんて考える必要はありませんよ。
第一に考えることは、健康状態の維持です。

転職をオススメします。

自分に合っていない職場で我慢して働き続けると、”介護の仕事の楽しさを知らないままになってしまいます

介護未経験者の方の「仕事の探し方について」は、後日に記事を書きますね♪

2.介護の基本姿勢を見直す

介護未経験者にあるもので、介護経験者にないものがあります。それは、「伸びしろ」です。
介護未経験者の職員の方は、まだ経験が浅いです。

だけら、訂正が効きます介護の基本姿勢を見直してください
わからない方は、先輩職員に聞いてくださいね。

介護の基本姿勢で介助を行うと、体力を維持する効果もあります。

介護職員初任者研修を受講すると、ボディーメタニクスの8原則が学べます。
ボディーメタニクスの8原則は、介護の基盤となるものです。

ボディーメカニズムの8原則

両足を開き支持基底面積を広くとること
支持基底面積とは体重を支えるための床面積のことです。足を開くことで支持基底面積を広く取ることで、利用者様の身体が安定し腰への負担を軽減できます。ポイントは、前後の左右の足を開くと安定感がしっかり取れます

重心を低く保つこと
重心が低いと骨盤が安定し腰の負担を軽減して安定感のある介護ができますフットワークの体位みたいなイメージで重心を下げましょう。腰痛予防にもなりますよ。

利用者様との重心を近づけること
利用者様と身体を密着することで重心を近づけて安定感を確保することができます。最小限の力で介護することで、身体的負担を軽減できます。
ときに硬直がひどい利用者様に対しては、ゆっくりと重心を近づける位置に移動しましょう

利用者様の身体をねじらず小さくまとめること
利用者様の身体をねじると、腰痛の原因になります。利用者様に腕や膝を曲げてもらって身体全体を小さくまとめてもらうこと。利用者様自身でできない場合は、職員が利用者様の腕や膝を曲げる形を作ります。身体を小さくまとめることで力が分散しなくなり摩擦が少なくなり移乗しやすくなります

身体全体を利用し大きい筋群を使うこと
どうしても腕力を使いがちになってしまっています。だから、1部の身体の部位や小さな筋肉を使うと負担が大きくなってしまうのです
負担を小さくするために、背中などの全身の大きな筋肉を一緒に使うこと。そうすると、身体の1部分への負担を軽減できますよ。ポイントは、大きな筋肉である背中や太ももを使うことで、身体的負担を軽減できるできます

水平移動を行うこと
移乗のとき、利用者様を持ち上げようとするから腰へ大きな負担がかかってしまうのです
ポイントは、水平移動には重力の影響がないため、上下に持ち上げて移動するよりも小さな力で移動させることができます

手前に引く動作を行うこと
押す力より引く力の方が小さい力で済む」ことを、認識してください。”押す動作“は腰への負荷がかかってしまうためぎっくり腰や慢性的な腰痛の原因になります

てこの原理を利用すること
支点力点作用点を考えてこの原理を活用することで、小さな力でも大きなものが動かせます。介助も同じで、利用者様の膝や肘を支点にして遠心力を利用することで小さな力で起こすことができます

ボディーメタニクスの8原則を使うことのメリット

・職員の身体の負担が軽減される。
・利用者様の身体の負担が軽減される。
・利用者様に安心感を持ってもらえる。

ボディーメタニクスの8原則を使うことで、体力の負担が軽減されるため使っていきましょう。

3.体力作りをする

帰宅するとクタクタで「体力作り」まで、余裕がありませんよね。しかし慣れるまでは、意識して体力作りをしましょう

寝る前に、軽いストレッチからでも効果があります。

軽いストレッチの効果

・体力作りの補助になる。
・疲労回復。
・姿勢が良くなる。
・腰痛と肩こりの軽減。
・リフレッシュができる。

上記を繰り返すといろいろなメリットもあり、体力作りの基礎になります。

運動嫌いの私が軽いストレッチを繰り返して、身体に効果的だと感じたことだよ!

予定がない休日は、散歩もオススメします。

散歩のメリット

・運動になる。
・1人きりになれる。
・気分転換になる。
・日頃は目に止まらない花と見つけ、「きれいだなぁ~」など思える。
・ストレスが緩和する。
・腰痛が緩和する。
・ダイエット効果になる。
・ぐっすり眠れる。

散歩は体力作りだけでなく仕事や家事のストレスから解放されます

予定がない休日は、寝たいよねぇ~。
少しだけ! 仕事に慣れた頃に、挑戦してね!

隙間時間を使って、軽いストレッチや散歩をしていきましょう。

4.福祉用具の使用や同僚たちに助けてもらう

職員も利用者様も、いろいろな体格の方がおられます。

自分より大きい・重たい利用者様を車イスからベッドへ全介助で移す(移乗)ことを、1日の勤務で何回もしなければなりません。

自分より大きい・重たい利用者様を車イスからベッドへ全介助で移乗するときは、自分一人で移乗しようと思わないこと。

同僚を呼ぶ福祉用具などを使いましょう。

同僚を呼ぶか福祉用具などを使うことに、2つ理由があります。

自分を守ること
利用者様を守ること

体力はできる限り、温存しておきましょう。

5.休日のリフレッシュ方法を考える

仕事に慣れるまでは、休日はゴロゴロしてしまいますよね。または、家の用事でバタバタすることも。

数時間でもよいので「自分だけの時間」を作ることを、オススメします。

趣味を楽しむ買い物に行く友達とランチに行くなど、個々によって楽しみ方が違います。

自分だけの時間を楽しむことで、「自分には体力がない」ことを忘れさせてくれますよ。

介護未経験者の職員の悩み 体力をつける必要性とは

体力をつける必要性

身体介護など力仕事が多いため

主な仕事は、利用者様の介助です。
車イスからベッドへ(移乗介助)入浴介助排泄介助車イス上の利用者様の座位を整えるなど、力が必要なことがたくさんあります。

腕力だけでは利用者様に負担がかかるため職員は身体全体を使わなければなりません
また職員の性別や体格が違うので、個々の職員により力の入れ方支え方が異なる。

転倒・転落などの介護事故を起こらないように、気をつけましょう。

夜勤があるため

24時間体制の施設は、夜勤があります。事業所にも異なりますが、介護未経験者の職員も半年ほどで夜勤デビューも。

夜勤の体力をつける必要性

・一人で排泄介助とトイレ介助。
・コール対応が多い。
・時間ごとの体位交換(利用者様の身体の位置を変える)。
・朝の離臥床(介助にて利用者様を移乗)。
・仮眠のため寝不足。

主に上記のようになことが、1人夜勤・2人夜勤でも1人でしなければならない時間は絶対にあります

私の夜勤で最悪なパターン3つ
●長い廊下の端の居室で介助を行ってるとき、反対側の端の居室のコールが鳴ったこと!
●トイレ介助のとき、数名の利用者様からコールが鳴ったこと!
●朝の離臥床のとき、コールが鳴り止まなかったこと!

よくあるパターンだったけど、体力の消耗が激しすぎたよぉ~

最初の頃は大変だけど、少しずつ慣れてきますよ。

夜勤は、本気で体力作りが必要です。

精神的苦痛を伴うため

体力不足だと、精神的にもダメージがあります。

特に夜勤では、利用者様に気を配らなければなりません。動きながら利用者様に気を配る行為は体力消耗精神的苦痛を伴ういます

理由は、全職員が利用者様の転倒転落などの介護事故救急搬送死去などを守るためです。

夜勤は突発的なことが多いので、気をつけてね!
でも、夜勤はすごく勉強になるよ^^

突発的なことがあってもいいように、体力作りは必須。

日々の疲労を蓄積させないため

介護未経験者の職員にとって、慣れるまでが大変。
職場の雰囲気や人間関係にも馴染んでいない状態で、「業務内容や介助の仕方を覚える」ことを無意識に気を張ってしまってます

ほとんどの介護未経験者の職員は、日々の疲れを感じているはず。もし気を張り続け日々の疲れを感じていなければ危険信号が出ています

休日は家の用事などで忙しいですよね。しかし隙間時間を確保して、日々の疲労を蓄積させないようにすること。

隙間時間を活用して、リフレッシュは大切。

介護未経験者の職員の悩み 体力に自信がながないと感じたとき

体力に自信がながないと感じた

想像以上に体力が必要だった

介護職は”肉体労働“に、分類されます。

車イスからベッドへ(移乗介助)入浴介助排泄介助車イス上の利用者様の座位を整えるなど、体力仕事がたくさんあります。
介護未経験者の職員に指導後の様子を見ていると、力任せで介助することがほとんど。

経験談
A職員(介護未経験者の職員)に「今日の振り返り」を聞くと、「思ったより、利用者様が重たい」「身体の力を全力で使っているけど、利用者様が全く動かない」「こんなに体力が必要と思わなかった」という意見が多かったです。

就職してから未経験者の職員は、「想像以上に体力が必要だったと痛感してました

求人サイトで見た「介護未経験者の方、大歓迎」の言葉だけで就職した

介護未経験者の方は、ほとんど介護の施設形態を知りません。知らないというより、求人の探し方がわからないイメージ。

私が離職した(2023/6月時点)で1~2年ほど前から、多くの介護未経験者の職員に関わりました。

経験談
「どうしてこの施設に、就職したの?」と聞くと、「求人サイトで見た『介護未経験者の方、大歓迎』の言葉だけで就職した」という介護未経験者の職員がほとんどでした。

介護未経験者の方にとって、求人サイトで見た「介護未経験者の方大歓迎」の言葉だけで就職することは避けましょう
求人サイトは事業所の雰囲気や指導方針などが、わからないです。

『介護未経験者の方、大歓迎』のフレーズが、謳い文句になってしまっている気がするよ・・・

介護未経験者の職員は大変な業務ばかりを指示される

職場には、嫌な感じの職員が1人は必ずいます。

嫌な感じの職員の特徴

・業務中に私語が多い。
・本人は楽な業務を選ぶ。
・新人職員を見下す。
・新人職員の粗探しをする。
・陰口が大好き。

上記のような職員は、介護未経験者の職員に大変な業務ばかりを指示する傾向が多いです。

「先輩職員」の指示なので、聞くしかない状態・・・

年齢を考えると定年まで働く自信がない

介護業界は”40代後半”以降でも、正社員になれます。年齢制限の幅が広いところが、ナイスな点。

40代前後から~47歳の介護未経験者の職員と関わってきました。観察していると、体力に問題がある職員の方が多いイメージ。
彼女たちが夜勤に慣れた頃に、「年齢を考えると定年まで働く自信がない」という意見が多かったです。

私が最後に夜勤していた頃は。41歳。夜勤に慣れていても、しんどかったよ~。でも介護の仕事が大好きだったから、病気になっていなかったら定年まで夜勤していたよ^^

介護職で定年まで働けるためには、若い年齢のうちに就職するか前職の職種にも異なるなども関係しています。

身体が壊れてしまう!|介護未経験者が体力に自信がないときはどうする? まとめ

介護未経験者が体力に自信がない

介護の仕事は、”肉体労働“と”感情労働“があります。

介護未経験者の職員は、予想以上に「体力が必要」だと思ってしまいます。
慣れるまでは体力的に辛く、「こんなに大変って思わなかったよ」と思いながら頑張ってるでしょう。

介護の仕事は、「体力に自信を持つ」姿勢が大切。
理由は体力に自信なさげに介助をすると利用者様が不安になるからです。

1.転職するなら入職して短くても早い方がいい。
2.介護の基本姿勢を見直す。
3.体力作りをする。
4.福祉用具の使用や同僚たちに助けてもらう。
5.休日のリフレッシュ方法を考える。

体力に自信を持つ方法5選

・身体介護など力仕事が多いため。
・夜勤があるため。
・精神的苦痛を伴うため。
・日々の疲労を蓄積させないため。

体力をつける必要性

・想像以上に体力が必要だった。
・求人サイトで見た「介護未経験者の方、大歓迎」の言葉だけで就職した。
・介護未経験者の職員は大変な業務ばかりを指示される。
・年齢を考えると定年まで働く自信がない。

体力に自信がながないと感じたとき

体力に自信がない介護未経験者の職員は、「体力に自信がない」ことに対してしっかり自分と向き合って、行動をしましょう。
性別・体格に違いはありますが、全職員が体力に悩んできましたよ。

「体力的に無理!」と思ったら即に転職をオススメします

理由は、「あなたに今の職場は合っていない」サインかも知れません。自分に合っていない職場で無理してしまうと、身体的・精神的に壊れてしまいます。

「体力に自信がない」ことに対してしっかり自分と向き合って、行動をしましょう。

未経験者の職員の方が「体力に自信がない」という悩みが解決できるように、微力ながら応援しています。

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この記事を書いた人

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