疲れすぎ! どうして介護職員の人間関係は疲れる? 原因と解決策とは

介護職員の人間関係の疲れる原因と解決策

働いていると、職員同士の人間関係に疲れることはありませんか? 人間関係の疲れは、蓄積されストレスになってしまいますよね。すごく疲れてしまいます。
介護経験の中で、1番のストレスは”職員同士の人間関係”です。

この記事は「人間関係に疲れる理由」・「人間関係に疲れる瞬間」・「人間関係に疲れたときの解決策7選」の3つの章で、わかりやすく解説します。

この記事を読むことで「人間関係ってこういうものなんだ!」と理解でき、人間関係に疲れることがはっきりと軽減されます。そして、今すぐに行動に移すことができます。

注1: この記事では、介護職員は介護福祉士も含めます。
注2:この記事では、「入職期間が長い職員を”古株の職員”」と記します。

目次

介護経験者の悩み 人間関係に疲れる理由とは

人間関係に疲れる理由

年齢層が大幅な年齢層の職員たちと同じ仕事をするため

介護業界の職員たちの年齢層は、20代~60代という年齢差の職員たちが働いています。そして年齢や介護経験年数など関係なく同じ仕事をします

同じ仕事をすることで”人間関係に疲れる”原因

・古株の職員が、権力を握る。
・新人職員や介護未経験者の職員が、働きづらい環境になる。
・年配の職員が、大変な利用者様の介助を避ける。
・仲良しグループが成り立ってしまう。
・チームワークがないまま、業務をしている。

上記は経験したことであり、ほかにも同じ仕事をすることで”人間関係に疲れる”原因があるでしょう。

年齢層が大幅な年齢層の職員たちと同じ仕事をするため、”人間関係に疲れる”ことにつながってしまうのです。

女性職員が多いため

介護業界の職員は、女性職員の割合が多いです。女性職員と男性職員の比率は、女性8(7):対男性2(3)ほど。

女性職員が多い職場は、なにかと人間関係のトラブルが起きやすいですよね。

女性職員ならではのトラブルの理由

・人からの評価を気にする。
・うわさ話が好き。
・うわさ話を本気に受け、言いふらす。
・”嫉妬心の感情”を持つ。
・同僚たちの波長に合わさず、自分の道を突き通す。
・空気を読まずに動く職員は、古株の職員に目をつけられやすい。

上記のような女性職員は、どこの職場にも存在します。だからトラブルが、引き起こしやすいのです。

介護業界は女性職員が多いので、”人間関係に疲れる”引き金になってしまうのです。

陰口を楽しむ職員たちがいるため

陰口を言うことを楽しむことは、女性ならではの特有の特徴
もちろん陰口を言わない、賢い女性もいます。

介護業界の「人間関係に疲れる」問題は、20代~60代の女性職員が「同じ業務をする」ことに関係しています。

20代~60代の女性職員が「同じ業務をする」問題点

・古株の職員が、力を持つ。
・気の合う職員同士が、一緒に仕事をする。
・嫌いな職員は、相手にしない。
・個性の強い女性職員が、実権を握る。
・新人職員は、人間関係の雰囲気に萎縮してしまう。

上記のような女性職員は、どこの職場にも存在します。陰口を楽しむ職員たちがいるため関わりたくなくても人間関係のトラブルに巻き込まれやすいです

陰口を楽しむ職員たちがいるため、関わりたくないため気づかいをしてしまいます。

まさに、”人間関係に疲れる”原因となってしまうのです。

仕事ができない職員や新人職員にイライラしているため

介護業界の職員の特徴の1つとして、古株の職員の1人は実権を握っている女性職員がいます。だから職員全員たちは、「あの子には嫌われたくない」と思ってしまうのです。

バカバカしいことだけど、その場でいると「嫌われたくない」気持ちが出る職員が多いんだよ~。

“実権”を握っている女性職員・「あの子には嫌われたくない」と思ってしまう職員の態度

・新人職員にイライラする感情的な発言。
・仕事ができない職員に感情的に怒ったような言葉。
・仲間同士だけで、業務を進める。
・仲間同士だけで業務をしながら、陰口を楽しむ。
・仕事ができない職員に、困ったときだけシフトを代わってもらう。

古株の職員たちの態度は、こわいよぉ~。
巻き込まれたくないよね。

新人職員や仕事ができない職員にとって、とても辛い働く環境になってしまうのです。

古株の職員たちの「自分勝手な行動」が、仕事ができない職員新人職員は”頑張ろう!“と思っていても、頑張れないことが実情。

仕事ができない職員や新人職員に、古株の職員がイライラするのです。
だから関係ない職員が、顔色を見ながら業務をするので”人間関係に疲れる”素になってしまうのです。

介護主任が積極的に”チームワーク”を作れないため

各フロアに介護主任がいます。介護主任は男女の問わず、積極的にチームワークを作れません
私も経験もあり・ほかの主任たちを見てきたなかで、積極的に”チームワーク”を作ることが難しいです。

積極的に”チームワーク”を作ることが難しい理由

・「自分勝手な行動をする」古株の職員たちに注意すると、数日か主任が出勤しているときだけ”普通”に業務をする。
・新人職員や仕事ができない職員に悩みを聞くと、古株の職員たちを怖がっている。
・古株の職員たちが、新人職員や仕事ができない職員を無視して業務を進めている。
・会議で「チームワークの大切さ」を指導するが、聞く耳を持たない職員がいる。
・上司に相談すると一緒に考えて策を練るが、職員には響かない。

「チームワークの大切さ」の指導・”チームワーク”を作ることを工夫するけど、なかなか上手くいかないのです。介護主任が最終的にもう無理と思ってしまうのです

介護主任が積極的に”チームワーク”を作れないため、”人間関係に疲れる”ことに直結してしまう。

チームワークがいい職場はたくさんあるので、安心してね^^

介護経験者の悩み 人間関係に疲れる瞬間とは

人間関係に疲れる瞬間

仕事ができない職員を無視する

仕事ができない職員を無視する職員は、一定数います。
特に個性の強い性格の職員・仲良しグループだけで陰口を言う職員たちに、よく見られます。

仕事ができない職員を無視する理由

・業務全体が遅くなってしまう。
・仕事ができない職員の粗探しをする職員の存在。
・業務中・休憩中は、仕事ができない職員の陰口を言う。
・仕事ができない職員は、1年以上教えても要領がつかめない。
・仕事ができない職員にあきれてしまう。

悲しいことですが、上記のようなことも実情。

仕事ができない職員に感情的に怒る職員

人手不足で業務が忙しい感情的な性格の職員などが理由で、仕事ができない職員に感情的に怒る職員がいます。

人手不足で業務が忙しいとき

・人手不足でもいつも通りに業務を、時間内に終らせなければならない。
・仕事ができない職員と一緒だと、業務が遅くなりイライラしてしまう。
・利用者様の訴えや要望が、多すぎる。
・コールが鳴り止まない時間帯がある。
・気持ちに余裕がなくなる。

仕事ができない職員と一緒だと、全職員が「時間内に終らせなければならない」と時計をチラッと見ながら常に動いています。

一生懸命に動いている仕事ができない職員に感情的に怒ってしまうのです

感情的に怒っても仕方がないのになぁ~。怒ることは、しんどくないのかな?

古株の職員の気分で雰囲気が悪くなる

多くの職員はその日により気分が違っても、いつも通りの態度を保ちます。

しかし古株の職員はその日により気分で態度を変えるのです。

古株の職員の気分が良い日

・日頃は無視している職員に、話かける。
・利用者様に優しい。
・新人職員がわからないことを聞くと、教える。

古株の職員の気分が悪い日

・挨拶しても無視する。
・利用者様の話をしっかり聞かない。
・「声をかけないで」オーラを出す。

極端すぎると思うけど・・・
私が過去に一緒に働いた同僚の1人だよ。

古株の職員の気分で、その日の職場の雰囲気が悪くなります。

その日の職員のメンバーにより仕事の効率が悪い

古株の職員の気分や仲良しグループのメンバーが、その日の日勤出勤者に入っていることがあります。
人手不足の職場なら、古株の職員たちや仲良しグループのメンバーと一緒に働くことが多いでしょう。

その日の職員のメンバーにより仕事の効率が悪い理由

・仲良しの職員同士だと、話してばかりで業務が進まない職員たち。
・誰かの少しのミスでも、文句ばかり言っている職員。
・古株の職員の気分の波が激しく、「仕事をしたくない」と態度に現れる職員。
・大変な業務を気づいていないフリをする職員。
・面倒くさそうに業務をする職員。

上記のような職員は、たとえです。実際は、もっとその日の職員のメンバーにより仕事の効率が悪い職員がいます。

仕事の効率が悪くなるメンバーだと、介護事故が多くなることが実情。

心に余裕のない仕事ぶりの職員

仕事ができる/できない職員・仲良しグループの職員たち・新人職員など、いろいろな職員たちと業務をします。
人は長所と短所が、必ずあります。業務が忙しいなどの理由で、人の長所と短所を忘れてしまうのでしょうか?

心に余裕のない仕事ぶりの職員の特徴

・忙しいときは、利用者様に冷たい態度。
・トイレからコールを数回押す利用者様に対し、怒りながら介助をする職員。
・利用者様に対して、上から目線の言葉を発する職員。
・職員がトイレ介助のため車イスを押すとき、トイレに向かって自走されている利用者様より先に入る職員。
・日勤・夜勤問わず利用者様を離床介助したとき、柵を外したままの職員。

上記のような心に余裕のない仕事ぶりは、利用者様の気持ちを考えていません

人手不足などの働く条件は、全職員が同じです。心に余裕のない仕事は、本当に介護事故の素になります。

介護経験者の悩み 人間関係に疲れたときの解決策7選とは

人間関係に疲れたときの解決策7選

1.仕事のONとOFFの切り替えをすること

仕事のONとOFFの切り替えをする意識から、始めてください。

職場の出入り口に入ったときは、仕事のスイッチをON
職場の出入り口を出たときは、仕事のスイッチはOFF

私が人間関係に疲れたときに始めたことが、仕事のONとOFFの切り替えをすることでした。

仕事のONとOFFの切り替えをするメリット

・人間関係に疲れていても、仕事のスイッチ入れることで「仕事」だと割り切れる。
・苦手なメンバーと仕事をしていても、苦にならない。
・勤務が終り職場の出入り口を出ると、人間関係の疲れや嫌なことを忘れることができる。
・帰宅しても、スムーズに家事などの用事ができる。
・帰宅しても、イライラなどの負の感情にならない。
・心に余裕が生まれる。

上記のようなメリットが増えていきますよ。

仕事は、割り切ることが大切。

2.自分の時間を作ること

休日は、用事や家事などで忙しく終ってしまいますよね。
あっという間に終る休日では人間関係の疲れをとることはできません。特に介護の仕事は人手不足もあり、なかなか連休が取れないのが実情。

人間関係の疲れをとる方法は、隙間時間を活用すること。用事や家事などで忙しくても、隙間時間はあるはず。

隙間時間にやってはいけないこと

・疲れているため、寝て過ごさないこと。
・ネットで動画などばかり、見ないこと。
・おかし類を食べすぎないこと。

上記のようなことをしていると、人間関係の疲れが膨大するだけです

人間関係の疲れをとる方法

・軽めのストレッチをする。
・散歩に行く。
・人間関係の疲れをとる食事を作る。

オススメしたいのが、上記の3つです。
料理が面倒くさい方に、超オススメ! 5~10分ほど始められるストレッチと散歩が、本当に効果抜群

休日に自分の時間を作ることは、人間関係の疲れをとるきっかけになります。

3.休日にリフレッシュをすること

隙間時間を作ることから始めて、次はリフレッシュすることをオススメします。

たとえば

・趣味を楽しむ。
・ランチに行く。
・友だちに仕事の愚痴を話す。
・ブラブラと買い物に行く。
・散歩に行く。

上記のように『自分の好きなこと』をして、休日にリフレッシュをすることが大切。

「そのような時間がないよぉ~」と思う方もいますよね。
電話やSNSでもいいので、友だちに仕事の愚痴を話すといいよ!


休日にリフレッシュをすることは、人間関係の疲れをとる効果が抜群。

4.職員との距離感を保つこと

「職員との距離感を保つこと」は、難しく考える必要はありません。
おそらく多くの職員は、無意識に行っているはず。

職員との距離感を保つには、2つのことを考える必要があります。

職員との距離感を保つために考えること

苦手な職員を明確にすること
苦手な職員の性格を見極めること

苦手な職員を明確にすること
介護観価値観性格などが合わないか」を基準に、自分と相手を考えてみる
仕事ぶりや雰囲気で感じることから、掘り下げていくこと。

苦手な職員の性格を見極めること
相手の長所短所を考えること

上記の2つを考えることで、挨拶業務内容軽めの雑談ができるほどの距離感を保つことができます

5.利用者様とコミュニケーションをとること

介護の仕事は、利用者様とコミュニケーションが基本です。

たとえば

・今日は嫌すぎるメンバーのとき。
・仲良しグループの職員たちの雑談がうるさいとき。
・心に余裕のない仕事ぶりをしている職員がいるとき。

上記のような職員たちに巻き込まれないように、逃げること!

忙しくても、隙間時間はあるはず

たとえば

・食事の準備ができるまでの隙間時間。
・1つの業務が落ち着いたときの隙間時間。
・掃除中の隙間時間。
・シーツ交換中の隙間時間。
・水分補給時間の隙間時間。

上記は1部のたとえです。忙しくても、ほかにも隙間時間はあるはずです。
「うちの職場は、隙間時間がないです!」と思う方。苦手な職員たちは、業務をしながら雑談していませんか?

隙間時間とは、業務をしながら雑談している時間

苦手な職員たちに巻き込まれないように、隙間時間に利用者様と雑談話をしましょう。

6.上司に相談する

主任に相談しても無駄と思えば、上司に相談することもアリです。職員から感情的に怒られたり業務中に仲良しグループの雑談がうるさすぎたりなど。

上司に相談する場合は、理由だけではなく結論を伝えなければいけません

上司に相談する理由⇒「職員から感情的に怒られる」・「業務中に仲良しグループの雑談がうるさすぎる」など。
上司に相談する結論業務に影響が出ていること。結論は『利用者様を中心にしていない業務』です。

ただ単に理由だけ上司に伝えても、主任ではない職員に対し答えようがないのです。
そして決まり文句のように、「主任と相談して」と言われる可能性があります。良い上司なら、真剣にアドバイスをくれますが・・・

上司との話し合いの終盤に、「このままだと辞めたいです」と退職の意向を伝えてください

7.転職を考える

1.~6.までの解決策を説明してきましたが、「介護職員の人間関係は疲れた」ときは転職がベスト

何も解決策を考えない実行しない」まま、転職しても同じことを繰り返してしまいます
だから1.~6.までの過程は、『自分の成長』のためと考えてくださいね。

疲れすぎ! どうして介護職員の人間関係は疲れる? 原因と解決策とは まとめ

介護職員の人間関係の疲れる解決策

介護の仕事をしていると、職員同士の人間関係に疲れます。あなたがイジメを受けてなくても・・・
職員同士の人間関係の疲れは、1番のストレスになります。ストレスが蓄積されると体調も悪くなってしまう場合もあります

今回は、「人間関係に疲れる理由」・「人間関係に疲れる瞬間」・「人間関係に疲れたときの解決策7選」の3つの解説をしました。

人間関係に疲れる理由

・年齢層が大幅な年齢層の職員たちと同じ仕事をするため。
・女性職員が多いため。
・陰口を楽しむ職員たちがいるため。
・仕事ができない職員や新人職員にイライラしているため。
・介護主任が積極的に”チームワーク”を作れないため。

人間関係に疲れる瞬間

・仕事ができない職員を無視する。
・仕事ができない職員に感情的に怒る職員。
・古株の職員の気分で雰囲気が悪くなる。
・その日の職員のメンバーにより仕事の効率が悪い。
・心に余裕のない仕事ぶりの職員。

人間関係に疲れたときの解決策7選

1.仕事のONとOFFの切り替えをすること。
2.自分の時間を作ること。
3.休日にリフレッシュをすること。
4.職員との距離感を保つこと。
5.利用者様とコミュニケーションをとること。
6.上司に相談すること。
7.転職を考えること。

24年間の介護の仕事を続け、”人間関係の悩み”から避けるために考え・実行してきたことです。

今現在「職員同士の人間関係に疲れたと悩んでいる方には、転職をオススメします!

注意点自分の成長のために感情的に退職しないこと

退職するのにも、順番があります! (退職についての記事を後日書きます。)

これからも介護職員の方の悩みを解決できる情報を、発信していきます!

微力ながら応援してます。

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この記事を書いた人

seaのアバター sea 24年間の介護経験を活かし"30代の介護職員あなた"に大切なメッセージを伝えるサイトです。

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